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日記の最近のブログ記事2016.02.03 Wednesday節分です。豆をまきました。「鬼はーーーどこ?」
2月3日(水)
「えっ!もう節分?じゃー明日は立春?????」
最近、一日一日が早く過ぎることと共に、日常というか、生活に追われて 季節の節目を意識することが薄くなっていると実感します。 「これじゃーイカン!」と気づいてカレンダーに目をやると・・・。(多少オーバー)
普段、どこかに潜んで姿を隠している「鬼さん」が、今日は活躍して くれました。 では、その暴れぶり?をご紹介いたします。
Cユニットにいきなり現れた「お兄さん」ではなく「鬼さん」です。
結構人間様にいじめられ、這う這うの体で即退散。
場所を変え、せっかく乗り込んだDユニットでも、驚いた表情を 見せてくれたのはテレビの出演者だけ。トホホ。 「ダメだこりゃー、いっさら相手にしちゃーくれん。次行ってみよう」
1階のABユニットでは、「助っ人鬼」が加わり4匹でドタバタ。
「おかしい、何かおかしい、今年は怖がってくれない」と頭を抱える赤鬼。
「だいたい、あなた達、楽しませようという気持ちとやる気が見えない! 私が本気で怒らないうちに・・・」
気を取り直してやってきたのは、デイサービスセンター。
怖がらせているつもりだが・・・。ウン?床に何かが落ちている。
実は、かつらだということがバレて慌てる青鬼!
みんなから笑われてしまう青鬼!「がーーーーん」
それなら俺がひと暴れ!と意気込んだ赤鬼も・・・。
明らかなメタボ体型と運動不足を指摘され、あえなく撃沈。
とうとう最後は土下座をするハメになってしまいました。 そして、いつしか4匹の姿が見えなくなってしまったとさ。
今年の鬼さんは、とても気持ちの優しい鬼さんで、ある意味 人間より人間的な心を持っていたような気がします。
「鬼はーーー外」ではなく「鬼はーーーどこ?」 【鬼の影からの声】 「本当の鬼は、あなたのすぐそばに!ひょっとしたらあなたの 心の中に潜んでいるかも」(@_@。
鬼が去ったあと、2人の天使がゆめみどりに参りさ(麻衣里紗)っそく 福をプレゼントしてくれました。
2人の天使のおかげで、これからもずーーーーーーーと ゆめみどりには「笑顔」があふれ続けることが約束されたとさ。 おしまい。(^_-)-☆
ナレーション 『ただ今の出演 この人たちでした』 作・構成・演出:レクリエーション委員会
ご覧いただいた一人一人の方に「幸福」がいっぱい来ますように!
2016.01.18 Monday大雪にはならず正直「ホッ」としました。
1月18日(月)
おととしのあの「豪雪」が記憶の中枢にどっかり腰を下ろしているため 未明から降り始めたこの冬初めての「雪」はとても心配でした。
当初の予報では、午前9時頃には止みそうとの情報もありましたが、 なかなか「しわい」雪でした。途中霙になったり、ちょっとやんだり また降りだしたり・・・。
結局、昼過ぎにようやく止んでくれました。 その頃のゆめみどり周辺の雪景色はこんな感じでした。
デイサービスも通常通り営業することができました。
それでも、しっかり積もった雪は水分を十分含んでいたため 思った以上に「雪かき」は時間がかかってしまいました。
確か2年前も痛感したことですが、大切なのは『人』です。 人数です。人の手がとても重要で今日もその成果を発揮できました。
明日の朝、冷え込みによる凍結が予想されるため夜勤や早番の職員の出勤や 退勤時、またデイサービスの朝のお迎えに支障がないよう丁寧に雪を 取り除きました。 「明朝、あまり冷え込みませんように!!!」 雪かき、お疲れさまでした。
PS. 2年前、2014年2月15日の「豪雪」の写真です。
2016.01.15 Friday「どんど焼き」で無病息災、家内安全、事故ゼロ等を祈る!
1月14日(木)
古くから伝わる小正月行事の一つ、「どんど焼き」が14日夜行われました。
この火祭りは今年から、ゆめみどり近くの若一王子神社の境内 ( 玉川西区公民館広場) に場所を移して行われました。
主催は、変わらず玉川西区自治会で子供からお年寄りまで大勢の人が集まりました。
稲藁を中心に三角錐形に作られたやぐらは2基です。
午後6時30分...子供たちが打ち鳴らす太鼓を合図に火が点けられました。
日中、強かった風も夕方から治まり、炎はまっすぐ上空へ!
繭玉を手にした子供たちが続々集まってきます。
頃合いを見て玉川西区の樋口孝之区長がもう一基に点火します。
人々の願いは、無病息災・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・交通安全・ 学業成就・夫婦円満・恋人仲良・景気浮揚・貯金倍増・無事五輪・ ゴルフ上達・腹七分目・無病息災⇒六病息災・世界平和そして笑顔とぬくもり などなど。
この小さな光は三日月です⇒
間違いなく、我々庶民の切なる願いは天に届いたのではないでしょうか!!! 良い一年でありますように。(^^)/
参加した皆さん、寒い中本当にお疲れさまでした。(^◇^)
2016.01.11 Monday妙技に大きな歓声! ~新春出初式~
1月10日(日) 甲府盆地は、年明け後も好天が続いています。 おそらく暖冬で間違いないと思います。思いますが、ここ数日 厳しい冷え込みになってきました。これぞ寒中!!と思いきや やっと平年並みの気温だそうです。うーーん、何か気候が変で心配だど。
前置きが長くなりました。本題に入ります。 今年も新春恒例の伝統の技が披露されました。 甲府市消防記念会鳶四番組(石田英雄組頭)による木遣りと纏振りそして 圧巻のはしご乗りです。 まずは安藤芳宗副組頭から挨拶と出初式の流れを説明して頂きました。 【木遣り&纏振り】
【はしご乗り】
上空は申し分のない青空ですが、少し風が強く慎重を期します。
「二本遠見」
「邯鄲夢の枕」
「一本遠見」
入居している皆さんは、風を避け室内から伝統芸を見守ります。
「しゃち」
「八艘飛び」
「肝つぶし」
はしご乗りの極意は、演技者と下で鳶口を使って支える人たちとの 信頼関係に尽きるような気がします。技を磨くのと同時に、互いの 関係性をより深めてこそ妙技が伝承されていくのだと感じました。
一つ間違えば、大きな事故になるかもしれません。しかし、見る側に そんな怖さを微塵も感じさせない演技は、プロとしての仲間意識=信頼 があればこそ成立するものなのだ・・・と言外に教えて頂いたと思います。
甲府市消防記念会鳶四番組のみなさんありがとうございました。 また、来年もよろしくお願いいたします。
★お願い・・・技の名称で「違うよ、〇〇だよ」と思われた方、 ぜひ教えてください。 TEL 055-278-2800 FAX 055-278-2802 特別養護老人ホーム ゆめみどり 大柴堅志 まで
2016.01.08 Fridayぜひ、ご覧下さい!「書初め展」1/14まで開催中(^^♪
1月8日(金)
松が明け、少しずつ正月の雰囲気が薄まってきました。 などと言いつつ、ゆめみどりには正月の気分そのままの スペースがあります。
それは、ゆめみどりギャラリー『廊下』です。
入居している方、デイサービスのご利用者、そして職員などが 参加して楽しんだ「書初め」の作品の展示が始まりました。
早速、大雑把ではありますが、ご紹介します。 新春恒例の力作ぞろいです。
A様(100歳)の集中力は健在です。
いかがでしたでしょうか? それぞれの方が今年の目標や願い、大切にしたいことなどを書いてくださいました。 最も多く書かれていた文字は 『笑』。 そのほか、『春』『楽』『愛』『健』・・・。 お疲れさまでした。
このブログをご覧下さった方、ぜひ、生の作品に出会って下さい。 展示は、1月14日までです。お急ぎください!お待ちしております!
そして、今年も沢山の嬉しいことや驚きがあることを願いつつ・・・。
F様の笑顔と作品「あ!!」 ありがとうございました。
※1/14は、地元である玉川西区のどんど焼き。その時、作品を持って行き 願いを込めて奉納いたします。(会場:若一王子神社境内)
2015.11.20 Friday米山ちか江さん、100歳おめでとうございます!(^◇^)
11月13日(金)
米山ちか江さんが100歳を迎えられ、ご家族をはじめ地元の市長さんなど 大勢が駆けつけてて盛大な祝う会が開かれました。
ご家族に囲まれていつものようににこやかな米山さんです。
臼井理事長から長寿をお祝いする言葉が贈られました。
続いて、南アルプス市の金丸一元市長からお祝いの挨拶を戴きました。
米山さんの誕生日は、大正4年11月2日です。 南アルプス市から花束と祝い金が贈られました。
ご自身からも笑顔と共に「ありがとう!」のお言葉がありました。
御家族からも感謝とお祝いのメッセージが贈られました。
そして、米山さんを真ん中に全員で記念の写真です。
米山さん、100歳本当におめでとうございます。これからも お元気でお過ごしくださいね。(^^♪ 2015.10.15 Thursday牛水さん、100歳おめでとうございます!(^◇^)
10月15日(木) 今日は、Bユニットに入居されている牛水澄子さんの誕生日です。 牛水さんの誕生日は、大正4年10月15日。 つまり、満100歳という喜びの日を迎えられ、記念の「お祝いの会」が 開かれました。
「お祝いの会」には、ABユニットで生活している皆さんをはじめ ユニットスタッフ、各専門職員などが集まりました。
スタッフからお祝いメッセージが贈られました。
見事に開いた「くす玉」で祝いました。
続いて、選ばれしご長寿の方のスリーショットです。 ↓↓↓
101歳の篠崎さん 100歳の牛水さん 来年1月に100歳の小池さん
ぜひ、いつまでもゆめみどりのご長寿のけん引役をお願いいたします。
入居している3人の方からお祝いの言葉をいただきました。 皆さんとても良い表情、笑顔で祝って下さいました。
集合写真...第1弾です。
集合写真...第2弾です。
「牛水さん、牛水さん、いま大好きな娘さんがいらっしゃいましたよ」
集合写真には入れませんでしたが、お忙しい中娘さんが 駆けつけてくださいました。 そして、何よりも嬉しい100歳の記念の写真を「ハイ!パチリ」
100歳のお誕生日、本当におめでとうございます。
牛水さん、いつまでも笑顔でお過ごしください。 ゆめみどり一同、心よりお祝い申し上げます。
2015.10.08 Thursday収穫の秋です。~やっぱ、さつまいもでしょう~
10月8日(木)
秋は、こうでなくっちゃ!と言いたくなるほどの青空の下、 恒例の「サツマイモ掘り」を行ないました。
場所は、ゆめみどり中庭にある畑です。 今日も、真剣な表情や様々な笑顔に出会えました。 ズラッとご紹介いたします。
先輩たちの厳しい目が齋藤リーダーに注がれます。
いつも笑顔で盛り上げてくださるWさん。「美味しいいも待ってるよ!」
こんなに収穫できました。
今回も楽しい芋ほりができたのは、職員の深沢さん のおかげです。皆さんから感謝の拍手が送られました。
次の収穫は、これと これです。
2015.09.15 Tuesday『ギャラリー・廊下』の展示作品が換わりました。
9月15日(月)
『ギャラリー廊下』は、ゆめみどりの玄関を入って右側に進む廊下の 片側の壁面のことを言います。(私、大柴が勝手に命名したもので 認知度は極端に低いです)
知る人ぞ知る『ギャラリー廊下』 いつもお力添えいただいているボランティアグループ「すみれ会」 のご協力で今回も展示作品の入れ替えが無事完了いたしました。
押し花絵からちぎり絵に・・・。 ちぎり絵作品を展示のためにご提供いただいたのは、 和紙ちぎり絵「あやめ会」の皆さんです。
女性の皆さんが「あやめ会」のメンバーです。 講師である保坂千栄子先生からメッセージをいただきましたので ご紹介いたします。 「伝統の手漉き和紙には、色々なものがあります。楮紙・落水紙・ 典具帖紙・雲竜紙・・・・・ 手法としては、和紙をちぎって貼るだけの簡単なものから、 色々の紙を重ね合わせる高度な技術まであり、心温める素敵な作品を みんなで努力して作っています。ぜひご覧ください」
それでは、作品を1点ずつご紹介いたします。
渡邉多津志さんの作品
小尾喜子さんの作品
小松京子さんの作品
小林保子さんの作品
花輪春美さんの作品
森康乃さんの作品
講師 保坂千栄子先生の作品
実際にご覧いただくと、和紙ちぎり絵の繊細な表現というか 作品の素晴らしさをお分かりいただけると思います。 ぜひ、ゆめみどり「ギャラリー廊下」にお立ち寄りください。 どなたでもお待ちしています。
これまで、作品を展示させていただいていた「押し花絵の会」の 荻原道子代表をはじめメンバーの皆様、ありがとうございました。 また、新作を展示させていただければと思います。
2015.08.13 Thursday子供たちは目を見張るほど成長していました。~花洋会日舞~
8月5日(水)
3年ぶりの舞い姿! 花ノ本寿洋先生の日舞の教室で稽古に励んでいる花洋会の子供たちが 8人、久しぶりにゆめみどりに来てくれました。 3年前、1年生だった女の子が4年生!4年生だった小学生が今、中学1年生! 身体的な成長はもちろんですが、踊りの上達ぶりは見事という他ありま せんでした。
写真では、その成長ぶりが表現しずらいところですが、一端だけでも・・・。
「おさるのかごや」
「絵日傘」
「さくらさくら」
真剣さが観る側にも伝わってきます。
「長唄・菊ずくし」
「長唄・羽根のかむろ」
「長唄・松の緑」花ノ本洋由紀先生
出番でないときは、ちょっぴりくつろいだ表情を見せてくれました。
フィナーレは、みんな一緒に「きよしのズンドコ節」
大勢の人の前で何かを演じたりするのは、見ていると簡単なように 映りますが、実は本番前にいっぱい稽古をしたりイメージを作ることが 大切だといわれます。
準備をして臨む本番!その緊張感は半端ではありません。間違いなく、 ドキドキします。同時にこのドキドキ感が成長の後押しをしてくれるのかも 知れません。
すでに彼女たちは大きな発表の舞台も経験していることでしょう。「凄い」 と思います。これからも踊りを続けてたくさんの「場」を経験してください。
場数を踏む・・・という言葉がありますが、来年も場数を踏みに ぜひゆめみどりに来てください。 そして成長ぶりを見せてください。 来年は、男子も入っていたりして・・・。たのしみですね。
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