2021.01.26(Tue)
令和2年度の介護アンバサダーに山梨県より委嘱されました。
今月のブログ担当は、1階介護職 矢崎昭彦サブリーダーです。
矢崎サブリーダーは勤続年数6年目で、1階認知症棟、2階一般棟を経験している、経験豊富な介護士です。
--------------------------------------------
私は令和2年度の介護アンバサダーに山梨県より委嘱されました。
介護アンバサダーとは県内の介護保険施設等に勤務する現職の介護職員が、
大使として施設の様子や働く姿を紹介しながら、広く県民に対して介護の魅力を発信し、
介護職のイメージアップを図ることで、介護求職者の増加、
介護職に対する社会的評価の高まりといった効果を得ることを事業目的としています。
山梨県の魅力発信プロジェクト実行委員会により 年代別・男女別に6人を選考し委嘱されます。
昨年からの新型コロナウィルス感染拡大によって、本来の予定されていた活動は大幅に縮小されましたが、
山梨県の介護人材の確保と定着を促進するために必要不可欠な事業として7月より活動を始動してきました。
県では、知事が直接幅広い層の県民と意見交換することで、
県が抱えている課題を把握し、その解決や新たな施策の立案に生かすため、
知事と各分野の方々との対話を実施しており、介護分野との対話は10月に県庁で開催され、
介護職の代表として参加させて頂きました。
私の個人的な自己研鑽としての目標としては認定介護福祉士を目指しており、
その認定介護福祉士研修の受講要件であるファーストステップ研修を令和元年の8月から参加していましたが、
新型コロナウィルスの感染拡大の影響によって昨年の11月にやっと修了することができました。
今後は世の中の動向を見つつ、次に向けて動き出していこうと考えています。