2024.12.27(Fri)

冬の朝にすっきり起きるコツ★

こんにちは。

今月のブログ担当は看護課の白川です。

私事ですが、今年10月に育児休業から復帰し、看護課へ配属となりました。

復帰したころは、まだまだ夏の暑さが残っていましたが、

このところはめっきり寒くなり、朝布団から出られないのが悩みです。

 

寒い朝でもすっきり目覚めるためには、太陽光を浴びることと、

寒さ対策がポイントのようです。

 

太陽光は体内時計の調整に重要で、起床後朝日を浴びると、

睡眠ホルモンの分泌が抑えられ身体が活動モードに入ります。

また、日中に光を浴びると“幸せホルモン”が分泌され、

これが約14~16時間後に睡眠ホルモンに変わり、

自然に眠くなるようになっています。

身体のリズムを整え、睡眠の質を上げることが大切なようです。

 

幸せホルモン

 

 

 

 

 

 

 

また、起床前に部屋を暖めて、耳をマッサージしたり手足を動かしたりと

体温を上げて身体を動かしやすくすることもよいです。

寒いからといって、厚着をしたり靴下を履いたまま眠りにつく方もよくいますが、

睡眠中の体温調整ができなくなり、かえって睡眠の質が下がってしまうようなので注意です。

寝る時は靴下履かない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝日を浴びて穏やかに一日をスタートさせたいのですが、

実際は毎朝娘の雄たけびで目を覚まします。

なぜか、起床時の機嫌が一番良く、お気に入りのぬいぐるみを振り回しながら

「だぁ~だぁ~だぁ~」と叫びます。

時には、ラッパを吹き鳴らしていることもあります。とても寝ていられないので、仕方なく起きます。

「もっと寝かせてくれ…」が本音ですが、今日もあなたのために母は頑張りますよ!

 

ラッパ