2009.07.14(Tue)
MICHAEL JACKSON as Humanitarian
当時、僕は13歳。
洋楽自体にまったく興味が無かったのですが、それでもマイケルジャソンの
“スリラー”と「ムーンウォーク」は知っていました。
いや、僕だけではない、
日本人はおろか世界中の誰もが一度は見聞きしたことがある、
そんな希有の存在がマイケルジャクソンでした。
やがて、僕は19歳。
アメリカ留学中にマイケルジャクソンのアルバム”デンジャラス”がリリースされ、
すでに洋楽にハマっていた(留学を機に洋楽ばかり聴くようになった(#^.^#))
僕は、毎日の日課(1日5時間以上)として観ていたMTVで
“ブラック・オア・ホワイト”のクールでポップなビデオクリップにやられてしまいました!
それからは、マイケルの過去から現在までのCDやビデオクリップをチェックし、
20世紀最高のエンターテーナー”KING OF POP”の数々の伝説や記録に驚嘆しました。
近年のマイケルは、ネガティブな面ばかりがメディアに取りざたされていましたが、
ファンとしては”KING OF POP”の復活を願っていましたし、
12年ぶりのフルコンサート、7月のロンドン公演を心待ちにしていた矢先の
今回の出来事は、衝撃的で非常に残念です・・・。
今、僕は36歳。
マイケルを想う。
スーパースターとして世界の人々を魅了し続けてきたマイケルは、
幼少期から華やかなショービジネスの世界で翻弄されながらも人間を信じ、
愛し続けてきたのではないかと・・・。
人種の壁を越え、世界平和を祈り、子供達の幸せを願った。
その生き様が唯一無二の存在”マイケル ジャクソン”であり、
人間愛に満ち溢れたヒューマニタリアンだったのだと・・・。
最後にマイケルジャクソンのCD
「MICHEL JACKSON GREATEST HIT HISTORY VOLUME Ⅰ」を紹介します。
このCDは、1970年~1990年代のマイケルの代表曲が15曲が厳選されています。
10年以上前の曲ですが、今、聞いてもクール、ポップでソウルフルです!
やはり名曲は色褪せない!
僕のお薦めは、8曲目の「マン・イン・ザ・ミラー」です。
ヒューマニタリアンとしてのマイケル自身の心を表している曲だと思います。
ぜひチェックアウト!!
秘技、つま先立ち!!
Pray for the repose of MICHAEL JACKSON’s soul.
PEACE OUT
EJ