2018.12.19(Wed)
甲府相川ケアセンター居宅介護支援事業所より
今月のブログを担当させて頂きます。
師走に入り皆さんいかがお過ごしでしょうか。
これからさらに寒くなってくると思います。
またインフルエンザなども流行る時期になってきます。
皆さまお体に注意してお過ごし下さい。
さて、居宅介護支援事業所の近況をご報告したいと思います。
ここのところ鹿や猪など野生動物が人里でも見かけるようになっています。
相川ケアセンター周辺でも職員が多く見かけます。
これは地球規模の気候変動のせいなのか
人が野生動物の住む領域に踏み込んでいるのか
理由は定かではありませんが、昔よりも多く見かけるようになった気がします。
そんな中、11月下旬に居宅事業所の功刀ケアマネが鹿と接触するという事故がありました。
これは相川ケアセンター開設19年の歴史上初めての出来事です。
その時の状況を再現写真と共に報告したいと思います。
11月下旬の夜20時、遅番業務を終え帰路に向かう途中のことです。
相川ケアセンターの坂を下っていたところ突然目の前に鹿が!!
突如の出現にブレーキが間に合わず。
車の正面に激突!!
鹿はそのまま山に走り去って行きました。
鹿は無事だったのですが
功刀ケアマネの車はフロントがへこんでしまい、現在は修理中です。
功刀ケアマネも鹿も無事であったことが不幸中の幸いだと思います。
動物がいけない、人間がいけないなど様々な考え方があるかと思いますが
この1つしかない地球でお互いが尊重し合い共存することが大切だと思います。
相川ケアセンターにお越しになる際は鹿などの野生動物が突然現れる
可能性がありますので、細心の注意を払って来所して頂けたらと思います。
あと見たことはありませんが、熊の注意看板もあります。
付近の住民の方も気を付けて生活して頂きたいと思います。
今回はこのような注意喚起の報告となりましたが、
我が居宅としては人間、動物という捉われた概念ではなく
この地球に住む仲間という気持ちで仕事に取り組んでいきたいと思っています。
そんな山梨樫の会、甲府相川ケアセンターを今後もどうぞよろしくお願い致します。
それではまたごきげんよう。
居宅介護支援事業所より