2022.05.27(Fri)
押し花を使った「しおり」を作りました!
こんにちは。今月のブログは、デイケア職員より
先日おこなった、レクリエーション活動の様子についてお届けします。
初夏の風もすがすがしい季節になりましたね。
今月デイケアでは、レクリエーション活動の時間にお持ち帰り作品を制作しました。
職員が採取した綺麗な花を押し花にしてラミネートした物をご利用者様に切って頂き「しおり」を作りました。
最初は、難しいなんて声も聞かれましたが、次第に慣れてきた様子で最終的には、
長方形やハート型など思い思いの形に切って楽しまれながら取り組まれていました。
中には、キーホルダーにして鞄に付けている方もいました(^^)/
今後も皆様に楽しんで頂ける活動を行っていきます‼
夏へと向かう季節の変わり目ですのでお体には、十分お気をつけください(^^)/
2022.04.27(Wed)
4月 新年度がはじまりました
今月のブログは、リハビリテーション課職員より新年度を迎えた
甲府相川ケアセンターの様子をお届けします。
目に青葉
山ホトトギス
初かつお
この有名な俳句は
山口 素堂(やまぐち そどう)という江戸時代の俳人が詠んだ句です。
この方はなんと、甲府魚町の出身だそうです。
こんなに有名な俳句を謳った人物が山梨出身と知ると嬉しくなります。
新緑が目に優しい季節になりました。
甲府相川ケアセンターは周囲を山に囲まれた場所にあるため毎年、芽吹きのこの季節になると
山の緑や桜が美しくご利用者や職員を楽しませてくれています。
施設と山の桜
自然があふれる山の景色
施設内にある草木も春を迎えました。
オオデマリの花はご利用者に毎年、大好評です。
新年度、新学期など、多くの方が様々な『新しい』を迎える時期ですね。
甲府相川ケアセンターでは今日も働き者のご利用者が頭や体をたくさん動かしてくださっています。
不思議なもので、
どなたかが作業をされていると「私もやってみようかしら?」とチャレンジしてくださる方が現れます。
新しいことにチャレンジすることは
脳への刺激になりとてもいいです。
4月は新しいことを始めるにはいい季節ですね。
最後に、デイケアご利用の方から教えていただいた言葉を紹介させてください。
『頑張らない、でも、諦めない』
日ごとに動かしにくくなるご自身の身体と生きていく心を表してくださいました。
皆様にも、素敵な「新しい」が訪れますように・・・。
リハビリテーション課 しろうり
2022.03.31(Thu)
所定疾患施設療養費の算定状況
厚生労働省の規定に基づき、所定疾患施設療養費の算定状況について公表いたします。
令和3年度算定状況(令和3年4月1日~令和4年3月31日)
2022.03.30(Wed)
私の近況
今月のブログは1階介護職員より最近の出来事をお伝えします。
はじめまして。こんにちは!
今回のブログは1階が担当ということで・・・
私、ミッキー大野の出番です。
さて、私は音楽好きということもあり、
下手なギターで皆様と一緒に楽しく童謡、唱歌などを歌っております。
また、最近の出来事としましては、眼鏡を新しくしました。
困っていることは、髪の毛が少なくなってきたことです。
残念!
今後ともよろしくお願いいたします。
2022.02.24(Thu)
山梨・富士山愛
ブログを書いて欲しいとお願いされました。
つまらない私の話を書かせて頂きます。
山梨に来て2年「あ~山梨最高」と今日この頃。
30年来の親友が山梨に住んでおり、なんとな~く山梨に来てしまったわけですが、山梨に来て早々、山梨ならでは?「へェ~へェ~」と思うことが沢山。
市役所からは、行方不明者に関する放送が流れます。
新聞には冠婚葬祭の記事。そこら中点滅信号。皆さんは普通だと感じてるでしょうね。
次に、方言が分からない!山梨の人は口が悪いな~と「〇〇しろし!!」喧嘩しているのかと戸惑うことばかり。
今では少し慣れましたが(笑)
でも何といっても富士山が素敵!
勝手に、朝から雲に隠れず富士山が見えた日は今日1日良い日になると思って過ごしています。
私が住んでいた県では小指の先くらいの富士山しか見えませんでした。
山梨に来てさすが日本一の山と実感。
30年来の友人に相川ケアセンターからの富士山の写メを送ったら「だから何!」と「えぇ~何その反応!!」とがっかり(―_―)!!
見慣れてるんですかね・・・
よく山梨と静岡でどっちのものと言い合っていますが富士山はどこから見ても素敵です。
山梨県民になった今は、山梨の富士山だろ!!なんって思ってしまいます(笑)
富士山大好きなあまり携帯には富士山だけのフォルダがあります(笑)
皆さんもっと富士山を見てください。夜勤明けの相川ケアセンターから見る富士山は疲れが吹っ飛びます。
これからも富士山愛全開で行きます
2022.02.09(Wed)
節分の豆まきをしました!
こんにちは。先日立春を迎え、暦の上では春となりましたが、
まだ寒い日が続いています。
春の到来は少し先となりそうなので、暖かくし、
体調に気を付けてお過ごしください。
さて、甲府相川ケアセンターでは、先日
毎年恒例となっている節分の豆まきをおこないました☆
鬼に扮した職員がご利用者様の前に登場します!
ご利用者様、職員一丸となって福を願い、
「鬼は外!福は内!」と鬼に向かってお手玉や豆を投げていきます。
そして鬼は退散!
楽しい豆まきとなりました♬
今年も皆様のもとに福がたくさん訪れますように。
2022.01.01(Sat)
明けましておめでとうございます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り致します
本年も宜しくお願い申し上げます
社会福祉法人 山梨樫の会
甲府相川ケアセンター
理事長 臼井行夫
職員一同
2021.12.29(Wed)
今年の私
早いもので今年もあとわずかですね。
さて12月と言えば相川居宅がブログ担当の時期です。
待ちに待ってくださった方もいれば、
まったく待ってもない方もいればと様々だと思いますが
相川居宅は全ての皆さまに誠心誠意込めて
私たちの熱い想いを伝えていきたいと思います。
居宅テーマは
『今年の私』
では、始まり、始まり~。
お久ぶりです。居宅の鹿(功刀)です。
私がこのコロナ禍において、今年、大きく変わった事、
皆様に伝えたい事を報告します。
それは
『研修がリモートになりました!!』
初めは戸惑いながらでありましたが、
慣れてくるとリモートはすばらしい技術であるなと改めて感じました。
普段であれば研修会場に行くのに時間をかけて行きますが
家で研修を行うので会場に行く手間もないですし時間の有効活用も出来ます。
ただ、唯一、自分としてリモート研修は嫌だなと思う事は、
いつ誰に自分を見られているのかわからない恐怖がありました。
なので、普段の研修以上に緊張しますし、研修が終わった瞬間、
疲れがドっと出てしまいます。
(いや、だから、普段の研修でグータラしているわけではないですよ。(汗、汗)
Zoom等の経験者なら、あるあるでわかってくれると信じています!
あと、私は凝り性な性格であり、リモート研修となった瞬間から、
様々なアイテムを用意してしまいました。それは
1.座椅子
2.イヤホンマイク
3.パソコン作業を効率化する為の環境設備。(ちょいDIY)です。
1.
2.
3.
いや~、かなり出費をしてしまいましたね。
別にこんなのいらないよねって言われるのを承知ですが、
私は凝り性なので!(←大切な事は二度言います!)
背筋がぞくぞくする真冬のような家族からの冷ややかな目にも耐えました。
以上、報告です。皆様もこの一年間、何か大きな変化はありましたでしょうか?
最後に一言。来年こそは、コロナ前のような生活に戻れる事を期待したい!!!!
では、また来年、お会いしましょう。
今年の私『おうち時間』
皆様 お久しぶりです。居宅のラフレシア 望月です。
昨年に続き、今年もコロナ禍が 続いていますね。
出かけることができないので、自宅にいながら少しでも楽しめることを考えています。
今年もおせちスタート。
毎年適当に作っていますが、具材にはそれぞれ意味や願いが込められているんですね…。
簡単におさらいしましょう。
重箱に入れるのは、めでたさを重ねるという意味だそうです。
一の重はお正月らしい口取りや祝い肴を入れます。
二の重は海の幸を中心に、焼き物、酢の物や和え物を入れます。
三の重は山の幸を多く用いた煮物を入れます。
黒 豆…まめに働き健康・丈夫に過ごせますように。
昆布巻き…よろこぶという語呂合わせで縁起物として。
栗きんとん…漢字にすると「金団」になることから、金銀財宝を連想して。
伊 達 巻…しゃれた人を意味する伊達者という意味と、巻物に似た形から学問成就の願いを込めて。
数 の 子…ニシンの卵で、二親から大勢の子が出るという言葉をかけ、子孫繁栄を願って。
田づくり…畑の肥やしに使用できるほど多く取れたため、五穀豊穣の意味合いを持って。
かまぼこ…日の出を象徴する色と形で、赤色は喜びやめでたさ、白色は神聖な意味から。
海 老…海老のように背中が丸くなるまで長生きができますように。
紅白なます…水引きの様な形状でめでたく、土中に根を張る大根と人参で家族の土台を築くことを願って。
れんこん…蓮根に穴が開いていることから先々の見通しが効くことを祈って。
里 芋…里芋は親芋から子芋がたくさんできることから子孫繁栄を願って。
煮 し め…様々な具材を一緒に煮ていることから、家族一緒に仲良く結ばれることを願う。
他にもたくさんの具材があります。意味を知ると、食べるのも楽しくなりますね。
休日家で食べるご飯は、パーティー風、カフェ風、行楽弁当風、ケータリング風(?)
など、工夫して。娘もノリノリで楽しんでくれます。
むしろ外食より、いい気分転換です♡
そして今年、初挑戦したのがリース作りです!
父が初めてさつま芋を作ったので、収穫後に芋のツルで編んでみました。
飾りは、山や公園で拾った落ち葉や木の実にカラースプレーして。
これがもう楽しくて楽しくて、時間を忘れて没頭し…沢山作っちゃいました!
今年も、ジミ~に充実した一年になりました (^_^)v
では、また来年もよろしくお願いいたします。
相川ケアセンター居宅 所長の渡辺です。
私の数少ない 趣味の一つが読書なので、
今回は、今年に読んだ本の中から印象に残った本ベスト3を紹介したいと思います。
コロナ禍で、自宅で過ごす時間も多いので、ゆっくり、まったり、
コーヒー片手に気ままに本を読み耽りたい気分ですが、
子供がまだ手がかかることもあり、寸暇を惜しんで
(妻の目を盗んで)読書をしています。
それでは、さっそく第3位から
「ことことこーこ」 阿川佐和子著
担当の利用者さんの家族からお話を聞いて興味を持ち読み始めました。
年とともに変わりゆく親子の関係を、ユーモアと人情たっぷりに描き出す小説です。
認知症という重くなりがちなテーマですが、
最後は前向きに心も軽く読み終えられる内容になっています。
阿川佐和子さんの小説は初めてでしたが、
このような機会がなければ自分からこの小説を
手にすることがなかったかもしれないと思うと、
より印象的な出会いになりました。
続いて、第2位は、
「采配」落合博満著
図書館に行って本を借りるのが週末のルーティンでしたが、
図書館もコロナで一時期閉館していたこともあり、
相川ケアセンターの1階廊下の突き当りにある本棚にちょくちょく足を運んでいました。
そんな中、私の興味を引いたのが、あの3冠王、孤高の天才、落合博満さんの著作です。
どの分野でも頂点を極めた人の言葉には力がありますが、
この本も御多分に洩れず、野球に関心がない人でもためになる実用書でした。
選手としても監督としても一流を極めた人の言葉が突き刺さります。
そして、栄えある第1位は、
「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」
宝槻 泰伸著
最近の私の関心はやはり子育てに向いていて、特に父親としての役割やしつけなど、
日々迷い悩むこともあり、自身の中に確固たる軸もないため、
なんとか手掛かりを得ようと子育て・教育関連の本ばかりに目がいってしまいます。
「教科書はマンガとテレビ」「子どもと一緒に遊ぶ」など、
常識破りの学習法、信じられない子育てエピソード満載の実話です。
頭の柔軟な、これから子育てをする世代に是非読んでほしい一冊です。
以上、渡辺から今年に読んだベスト本の紹介でした。
みなさん、良いお年をお迎えください。
来年も相川居宅を何卒宜しくお願い致します。
2021.12.28(Tue)
甲府相川ケアセンターの大掃除をしました!
12月11日(土)、この日は甲府相川ケアセンター全職員が出勤しました。
「今年の汚れは今年のうちに!施設の汚れは心の汚れ!」
とモットーを掲げ、毎年恒例の大掃除をおこないましたので
その様子をお届けします。
1階入所棟、2階入所棟、管理棟に分担し、
大掃除スタートです。
管理棟では、外庭、玄関、事務室、リハビリ室など、
共用部分を皆で協力し、掃除していきました。
汚れが目立つ窓や施設の顔である玄関もワイパーなどを使い、しっかり磨きました!
次に1階入所棟。ステーションやベッド下、家族介護室など、
普段使用する場所をきれいにしていきました。
そして、2階入所棟。ステーションやパントリー、ベッド下、
コンセントなど、細かな場所まで掃除しました。
地下の洗濯室や入浴室も忘れず、しっかりきれいにしました。
大掃除が完了し、皆の心もピカピカになりました!
これでまた1年、ご利用者様が快適に使用していただけるきれいな施設になりましたね。
職員の皆さん、今年の大掃除もお疲れ様でした☆
2021.12.20(Mon)
家族介護教室へ施設から職員を派遣しました。
去る、11月24日(水)に甲府市北東地域包括支援センターが開催をしました、
家族介護教室に甲府相川ケアセンターの看護師と支援相談員が参加をしました。
「最後までその人らしく~いろいろな看取りかたち~」のテーマを元に、地域の方々へ
ターミナルケアについて施設としての役割や事例をお話させていただきました。
その後、グループワークにも参加し、意見交換等も行い有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今後も施設から地域の方々に、老健の役割でもある地域貢献活動を様々な形で行っていきたいと考えていますので、
来年もよろしくお願いします。