2018.06.29(Fri)

「児童発達支援事業所かしのみ」のご案内

かしのみ学園で「児童発達支援事業所かしのみ」という事業をはじめたそうだけれど

どんなことを支援しているの?とあいむにて問い合わせを受けましたので

ブログを通じご案内させていただきます。

 

「児童発達支援事業所かしのみ」はかしのみ学園建物内にあるのですが、

重症心身障がい児などの医療的ケアの必要な小学校入学前のお子さんが通うための通園ルームです。

経験豊富な看護師や理学療法士によるお子さんの安全を保障した医療的ケアを行いつつ、

運動機能訓練や生活支援にてお子さんの笑顔を増やしていけるよう心掛けています。

 

専門スタッフと保護者の皆様が連携し、お子さまに適した各種支援を行います。

安心安全な環境のなかでお子さんの可能性を高めてみませんか。

 

事業名称:児童発達支援事業所かしのみ

対象者  :医療的ケアが必要なお子さん・重症心身障がい児など

定員 :5名

職員配置:児童発達管理責任者1・看護師1・理学療法士1・保育士1(計4名)

営業地域:甲府市全域とその近郊

営業時間:午前10時~午後16時半(月~土の月23日開園)

 

児童発達支援事業所かしのみ

電話055-237-5100

 

 

2018.06.22(Fri)

9月17日開催「池田ふれあいマルシェinあいむ」

当法人施設の「甲府相川ケアセンター」「ゆめみどり」

そして昨年開設した「児童発達支援センターかしのみ学園」の3施設は

7月開催の納涼祭に向けて皆様方を迎える準備のピッチを上げているところです。

 

私達「あいむ」と「和楽WARAKU」は秋にお祭りを開催するのですが

あいむでは毎年恒例の「池田ふれあいマルシェinあいむ」を

 

9月17日(月祝)に開催致します。

本年も「ふれあい」の一環として山中湖クローバー牧場から

可愛いお馬さんが来場し、乗馬体験が出来ますよ。

親子で楽しいひとときを過ごしていただければ幸いです。

 

昨年の様子です。

あいむマルシェに参加してきました

2018.06.01(Fri)

あいむが5歳になりました。~開設5周年を迎えて~

6月1日にて当施設開設5周年を迎えました。

 

5月29日には山梨英和大学教授の小林真理子先生をお呼びして5年間の業務の振り返りを行い、

生活の場であるあいむが管理や集団生活という視点に傾き過ぎていないか皆で確認しました。

 

そして本日6月1日は職員会議を設定し、冒頭臼井専務より労いの言葉と共に

初心に戻り、どんな小さいことでも子どもたちとの約束を守っていこうと訓示をいただきました。

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会議終了後には職員全員で臼井理事長を囲み昼食を摂り歓談しました。

食後のデザートも届きました。

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開設からのスタッフ、大柴リーダーと本日誕生日の窪田リーダーを中心にはいポーズ

 

さぁ、もうすぐ子どもたちが学校から帰ってきます

今夜は5周年記念のお祝い膳にしましょう!

 

「これまでも これからも 子どもたちのために」

児童養護施設あいむ 職員一同