山梨樫の会
法人案内
法人概要
法人名 | 社会福祉法人 山梨樫の会 |
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法人本部 | 〒400-0003 山梨県甲府市塚原町359番地 |
理事長 | 臼井 行夫 |
組織図 | 組織図 |
設立 | 1998年9月 |
電話 | 055-252-1600(代) 055-232-1234(法人本部) |
FAX | 055-252-1602 |
honbu@kashinokai.or.jp(法人本部) | |
事業内容 | 児童福祉、障がい児童福祉、障がい者福祉、高齢者福祉・介護保険、地域包括支援事業等 |
ごあいさつ
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社会福祉法人 山梨樫の会は、高齢者・児童・障害児者福祉など多様な福祉ニーズに正面から取り組みつつ、その使命を果たしてまいりました。ご利用者お一人お一人の「個性と誇り」を大切に笑顔の絶えない施設として精一杯の支援に心がけております。
私達は、これからも地域福祉の中核施設として、福祉の総合支援センター的役割を担ってまいりたいと考えております。そこで、職員一同しっかりした理念のもと感性と理性を磨きオンリーワンの仕事を目指して精進を重ねてまいらなければなりません。福祉は心を通わす「精神労働」です。私達は、その事を片時も忘れることなく“笑顔とぬくもり”をコンセプトにこれからも福祉にまっすぐ進んでまいります。
どうぞ、皆様のご支援、ご叱責を心よりお願い申し上げごあいさつと致します。
社会福祉法人 山梨樫の会
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私は3つの信念を持って法人のビジョン(未来像)を描いています。
一つ目は「社会・地域コミュニティ福祉を創造する」です。常に自由な発想(アイデア)と挑戦する勇気を持って、その時代のニーズに適応した新しい福祉を実現してくことにより、オンリーワン(オリジナリティーに富む質の高いケア・サービスを提供する)かつナンバーワン(保健・医療・福祉の分野にとどまらない活躍をする)の法人になります。
二つ目は「支援を必要としている人の幸せをお手伝いさせていただきたい」です。幸せの尺度や価値観は人それぞれです。支援を必要としている人に寄り添い共感することでラポール(親密な信頼関係)を形成し、その人が幸せを感じられるようなサポートをしていく、そして、より多くの支援を必要としている人の幸せをお手伝いさせていただくために邁進していきます。
三つ目は「職員の皆さんを豊かにする」です。職員の皆さんの物質的および心理的な所得を上げていくことが経営者の最大のミッションです。そのために、経営センスを磨きスキルを高め、職員の皆さんが安心して活躍できるフィールドを発展的に創っていきます。
もちろん、これらの信念は、法人の理念(一つ目は総合的(包括的)人生支援、二つ目は笑顔とぬくもりの心、三つ目は希望・喜び・幸せの実現)とフィットしています。
これからも山梨樫の会にご期待ください。Life is Sweet!社会福祉法人 山梨樫の会
基本理念
社会福祉法人山梨樫の会
基本理念
『人生は楽しい=Life is Sweet』。人生を楽しむということは、人間として生きていく上で普遍的なテーマではないだろうか。そして、このテーマを追求していくと「人は誰も一人では生きていけない」ということに気づくであろう。『人と人とのつながり、人とコミュニティ(地域社会)とのつながり』。これらの意識的及び無意識的つながりが人生を楽しいものに創り上げているといえる。
また、人生は楽しいなどと虚言を吐くなという人や人生はそんなに甘くないという人もいるかもしれない。しかし、それは必ずしもそうとはいえない。なぜなら、人は誰でも人生を楽しみたい、幸せになりたいという根源的な欲求を持っているからである。それは、たとえ自分自身が困苦に耐える状態にあっても、その中で自分らしく生きるにはどうしたら良いかと模索し、自分なりの人生の楽しみ方を導きだす原動力となる。但し、そのプロセスにおいて、自分を受け入れてくれる他者やコミュニティ(地域社会)が存在すること、その環境が整っていることが重要である。それらは、自分自身の人生の価値を肯定し、自信を持たせ、楽しく幸せに生きるための心の糧となるからである。
社会福祉法人山梨樫の会は、誰もが自分らしく楽しく生きていくための「支え」になることを目的としている。そして、そのような心理的・社会的環境を創造していくことが私たちの使命である。法人の基本理念は『笑顔とぬくもりの心』、『総合的(包括的)“人生”支援』、『希望・喜び・幸せの実現』の3つの要素から成り立つ。これらの要素のシナジー効果により、支援を必要としている人の人生、コミュニティに集う人々の人生、ひいてはこの法人で働く私たちの人生を楽しむことにつなげていきたいと思い描いている。そして、全ての人が『人生は楽しい!』と感じることのできる未来を目指し、「今」できることを全力で積み重ね、社会全体の福祉向上に邁進していく。
基本理念 3つの要素
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『総合的(包括的)“人生”支援』とは
法人内の各事業所(及び他の機関)の協働により、支援を必要としている人の主体性をもった人生、支援を必要としている人々が生活するコミュニティを総合的(包括的)かつ持続的に支援していくことである。
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『笑顔とぬくもりの心』とは
常に明るく元気よく健康的な“笑顔”と心がほっこりと温まる“ぬくもり”という愛情をもって、支援を必要としている人に寄り添い、支え、相手の心に共感することにより、幸せを分かち合うことである。
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『希望・喜び・幸せの実現』とは
『職員は法人の“宝”である』という思いを、希望・喜び・幸せという3つの形で具現化することである。
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希望
職員がやりたいこと、学びたいこと、目指したいことにチャレンジできる職場づくりを推進する。そして、職員が活躍できるフィールドを発展的に拡大していく。
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喜び
人が人を支える福祉の仕事では、心のゆとりと適度なストレスというバランスが大切である。そのため、職員が心のゆとりと適度なストレスを持って仕事に臨めるよう労働環境を整備していく。そして、職員一丸となって事業に取り組み達成していく喜びを共有する。
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幸せ
職員は、心と身体の健康を保ちながら日々を過ごしていくことが肝要である。そのため、職員の安定した生活とやりがいや安心感を持って働くことのできる職場を促進し、物心両面から職員を支えていく。
沿革
1998年 9月 | 社会福祉法人山梨樫の会を設立 |
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1999年 9月 |
老人保健施設甲府相川ケアセンター 96床(うち認知症ケア専門棟30床)を開設 短期入所療養介護(空床型)を開設 併設:甲府相川ケアセンター通所リハビリテーション(定員20人)を開設 併設:相川在宅介護支援センターを開始 |
2000年 4月 |
介護保険法施行(介護保険事業者指定・事業開始) 介護老人保健施設甲府相川ケアセンターに名称変更 併設:甲府相川ケアセンター居宅介護支援事業所を開設 |
2000年 8月 | 甲府相川ケアセンター通所リハビリテーション(定員32人)へ変更 |
2006年 4月 |
甲府市地域包括支援センターあいかわ(甲府市委託事業)を開始 (上記設置のため、相川在宅介護支援センター休止) |
2006年 7月 |
特別養護老人ホームゆめみどり 70床、短期入所生活介護(空床型)を開設 併設:ゆめみどりデイサービスセンター(定員20人)を開設 |
2007年 4月 | 併設:ゆめみどり居宅介護支援事業所を開設 |
2010年 4月 |
甲府市北東地域包括支援センターへ名称変更 (旧名称 甲府市地域包括支援センターあいかわ) |
2010年 8月 | ゆめみどりデイサービスセンター(定員30人)へ変更 |
2013年 6月 | 児童養護施設あいむ(定員24人)を開設 |
2015年 3月 |
地域密着型特別養護老人ホーム和楽WARAKU(29床)を開設 併設:ショートステイ和楽WARAKU (5床)を開設 |
2017年 2月 | 相談支援事業所にこっとを開設 |
2017年 4月 |
児童発達支援センターかしのみ学園(定員30人)を開設 併設:保育所等訪問支援事業所かしのみを開設 |
2018年 4月 |
児童発達支援事業所かしのみ(重症心身障害児)(定員5人)を開設 (児童発達支援センターかしのみ学園に併設) |
2018年 9月 | 甲府相川ケアセンター通所リハビリテーション(定員36人)へ変更 |
2019年 4月 | 自立援助ホームMIRAI(定員6人)を開設 |
2020年 8月 |
多機能型重症児支援ルームかしのみへ変更 (児童発達支援事業所かしのみから上記に変更。これにより放課後等デイサービス事業の機能を追加し、小学生以上の重症心身障害児にも対応) 若者自立サポートセンターいっぽ(山梨県委託事業)を開始 |
2022年 12月 | 相談支援事業所LIFEを開設 |
2023年 4月 |
あいゆめ居宅介護支援事業所へ名称変更 (旧名称 甲府相川ケアセンター居宅介護支援事業所) 居宅介護支援事業所の統合によりゆめみどり居宅介護支援事業所を閉所 グループホームLIFE(定員16人)を開設 |
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〒400-0064
山梨県甲府市下飯田2-5-5
055-220-1100 -
〒400-0064
山梨県甲府市下飯田2-5-40
055-232-0122併設施設
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〒400-0064
山梨県甲府市下飯田2-5-12
055-237-5100(代)併設施設
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〒400-0064
山梨県甲府市下飯田2-5-17
055-222-3388併設施設
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〒400-0003
山梨県甲府市塚原町359番地
055-252-1600(代)併設施設
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〒400-0116
山梨県甲斐市玉川1700-1
055-278-2800併設施設
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〒400-0072
山梨県甲府市大和町3-6
055-252-2100併設施設