2009.11.20(Fri)
11月11日は「介護の日」 とてもいい一日になりました。
この日、『日本の伝統美』を再認識させていただきました。
「着物ショー」が開催されたのです。
実は、9月初旬、全日本着装コンサルタント協会認定校である
美保姿きもの総合学院甲府校(甲府市高畑)の
古屋きよみ学院長から次のようなご案内をいただきました。
「日本の着物の文化を次世代に伝承していくことが
出来ますように日々努力をしております。
お年寄りの思い出の中に和服は欠かせないものであったと思います。
私たちが得意とします技術をみていただくことで、懐かしくも
心豊かになっていただくことが出来ましたら幸せと思います。」
その後、何回か打ち合わせを行い実施日は、七五三の頃。
花嫁さん、花婿さんなどをみていただき、モデルとして
ゆめみどりの職員さんからも数名可能・・・・・。
そして、『この佳き日』を迎えたのであります。
では、『伝統』の『美』を篤とご覧下さい。
こんな雰囲気で、会場はあったかムードに包まれたわけでございます。
では、見事変身したゆめみどりのモデルさん達の晴れ姿(?)でございます。
Y下さん(デイサービス)は花婿さん
K林さん(Cユニット)は白無垢の花嫁さん
F沢さん(医務室)は、艶やかな花嫁衣裳
F田さん(デイサービス)は、勉強家らしく書生さんに扮しました
N澤さん(事務所)は、つい最近(?)の成人式以来のお振袖
これは似合いのカップル・・・と思っていたら『おーいY下君、鼻の下伸ばし過ぎ!」
≪着付けなど準備も大変でした≫
≪色々大変でした≫
「解りました。次回は着て貰いますから」
古屋学院長(前列一番右)はじめ美保姿きもの総合学院
の先生方楽しい、貴重な時間をありがとうございました。
次回もぜひ!よろしくお願いいたします。