2010.06.01(Tue)
職場風土改革促進事業の取り組み
平成22年6月1日
~職場風土改革事業の取り組み~
社会福祉法人 山梨樫の会
理事長 臼井 行夫
当法人は、財団法人21世紀職業財団より「職場風土改革促進事業実施事業主」の指定を受け、平成21年度から「職場風土改革促進事業計画」に取り組んでおります。
今年度は、更に、育児・介護休業等を取得しやすい環境整備を行い、男女職員がともに”家庭と仕事”の両立ができるよう、下記のとおり取り組んでいきます。
平成22年度職場風土促進事業計画
1.職場風土改革・男性の育児参加についての課題の把握
内容:育児休業取得経験者に「男性の育児参加について」の課題を調査する。
2.理事長より、職場風土改革促進事業に取り組むことについての内外への公表
内容:社外 平成22年度の取り組みを広報誌、ホームページへ掲載する。
社内 平成22年度の取り組みについて社内向けポスターを作成し掲示する。
3.管理者への研修の実施
内容:21世紀職業財団が主催する「職場風土改革について」の研修に参加する。
4.両立支援制度の労働者への周知徹底
内容:「両立支援制度について」のDVDを各部署会議にて全員が視聴する。
5.勤務時間等の雇用管理の見直し
内容:毎月、最低1日有休休暇を取得する。
6.労働者の意識啓発
内容:ワークライフバランスについて、講師を呼んで内部研修を行う。