2012.08.10(Fri)
新しい社会福祉事業がいよいよ! ~児童養護施設地鎮祭~
好天に恵まれた8月8日(水)私ども法人の新しい事業となる
児童養護施設の地鎮祭(起工式)が甲府市下飯田の現地で行われました。
地鎮祭は山梨樫の会の臼井行夫理事長をはじめ、
設計の山形一級建築士事務所、施工の早野組などの関係者が
出席し工事の安全を祈りました。
せっかくですので写真で詳細をご報告します。
神官は穴切神社の秋山忠也宮司です。
地鎮の儀(臼井理事長の鍬入れ)
地鎮の儀(早野組石原徳雄専務取締役の鋤入れ)
玉串の奉てん(臼井理事長)
玉串の奉てん(臼井成夫山梨県会議員:法人相談役)
玉串の奉てん(臼井栄二甲府相川ケアセンター事務長)
玉串の奉てん(山形一級建築士事務所若杉誠取締役本部長)
玉串の奉てん(早野組武藤国雄専務取締役)
神酒拝戴
新しい児童養護施設は、来年6月の開設予定に向け盆明けから
着工となります。
児童福祉法41条で、「児童養護施設は、保護者のない児童、虐待されている児童 その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせて退所した者 に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設」と定義されています。
法人の新規事業としてばかりではなく、社会福祉事業の地域貢献
の意味でも関係方面から注目と期待が寄せられています。