2012.08.21(Tue)
シリーズ『玄関を彩るおもてなしの花たち』 #13&東海大甲府
久々の花シリーズです。
オリンピックの熱狂のあと高校野球が熱さを引継ぎ、もう大変です。
きょう東海大甲府があの作新学院を8-4で降していよいよ明日
山梨県勢初の決勝進出をかけて青森の光星学院と対戦します。
もちろん明日勝てば決勝です。フレーフレー東海甲府!!!
いいぞいいぞ村中秀人監督!!!!!。
実は今から12年前、東海大甲府の監督に就任して3年目位の頃
村中監督にお話を伺ったことがあります。内容のほとんどは記憶の外に
なってしまいましたが、穏やかな分析力と熱っぽさ、そして強い信念を
感じたことを憶えています。
特に信念については、野球を通じて子供たちに成長するなにかを搗かんで欲しい
という想い、勝つこと負けることを通じて様々な事を学んで欲しいという
教育者としての冷静な視線をお持ちだったと記憶しています。
言葉として印象に残っているのは
「甲子園はまさに教育の場。行くだけで選手に一本筋が入る」
「負けて涙を流せないチームは全国でただ一校。少しでも粘って
経験を積ませたい」
そして何故か次の言葉も思い出しました。
「職業監督には負けたくない」。
さて、久々『久保田先生の作品』紹介です。
少し間隔があき、思い出したかのようなタイミングに
なってしまいました。すみません(^_^;)
【8月21日】
・三つ葉つつじ(枝)
・リューカデンドロ
・カーネーション
・スターチス
・ゴットセファナ(葉)
≪久保田美子先生 作品≫
残暑がひと時消えてくれます。