2012.11.17(Sat)
千仙会様の踊りにまたまた魅了されました。
11月14日(水)
いつも、ゆめみどりのイベントなどにお力沿えをいただいている
日本舞踊・千仙会(山下千代子代表)様のステージを今年も
観る事ができました。
特に今年は、山下代表の「赤穂の妻」に会場全体が魅了され、
大きな拍手が沸きあがりました。
≪では、順を追って写真で舞台を再現いたします。≫
千仙会のメンバー7人、揃い踏み。
山下代表から「この場で踊りを披露できることはとても嬉しいことです
皆さんもぜひ楽しんでください」とご挨拶をいただきました。
演目のトップは全員で 「富士の雲笠」
羽織の背には「六根清浄」
の文字が。
六根とは、五感プラス第六感
(眼・耳・鼻・舌・身+意)のことで
人間の意識の根幹である
六根を清らかにすること。
「武田節」 菊島さん
「清盛残照」 輿石さんと向山さん
「夜桜小唄」 金丸さんと板垣さん
「波」
菊島さん
上野さん
そして、山下代表の「赤穂の妻」です。
「赤穂の妻」は
三波春夫さんの
歌った大作であり
名曲です。
大石内蔵助の妻
理玖(りく)が主人公です。
心情が伝わる踊りに、思わず目頭を抑える人も・・・。
「納涼祭」でも千仙会の皆様にご指導いただいている
「甲州盆唄」と「炭坑節」で賑やかにエンディング!
職員も踊りの輪に入り、たくさんの拍手をいただきました。
山下代表はじめ千仙会の皆様、次回もよろしくお願いいたします。