2012.12.23(Sun)
児童養護施設リポート ~年明けからは内装工事も始まります~
12月22日(日)
ご無沙汰をしてしまいましたが、児童養護施設「あいむ」のリポートです。
今回は訪れた時間が午後4時30分頃だったため、すでに夕暮れに近く、
写真が少々暗めです。ご容赦ください。
すでに躯体の周囲はほとんどシートで覆われていました。工事は順調のようです。
興味津々、早速早野組の責任者の方に中を案内していただきました。
ここは、1階部分です・・・。すみません説明力がなくて(トホホ)
ここは、屋上部分です。固定された鉄筋が縦横に走ります。
12月25日にコンクリートの流し込み作業が予定されています。
ポイント、ポイントをしっかり丁寧に固定していきます。
夕方になり一段と冷え込みが厳しくなる中、作業は午後8時ごろ
まで続くとのこと、本当にお疲れ様です。
写真でも緩やかに湾曲している形状が解りますが、この施設は
楕円形の2階建てになります。
工事関係者によりますと「建物はとても斬新で画期的な作品になります。
その分このカーブのラインを出すのは大変ですが・・・」とのこと。
ぜひ、よろしくお願いいたします。最高のラインを楽しみにしています。
屋上部の高さは、およそ7m。
真ん中の明るい建物は、甲府西高校です。
1階の正面入口付近から撮影しました。
楕円形建築の姿がお分かりいただけるかと思います。
建物に囲まれた真ん中部分は広場になる予定です。
現在、工程会議が週1回開かれています。
様々な色決めや材料、材質の詰めの検討など細部に亘る確認作業が
続いているそうです。
12月28日が躯体上棟。そのあと年末年始のため工事は中断になります。
そして、年明けの工事再開と共にいよいよ内装工事に着手するそうです。
工事の安全と良き年になることを祈るばかりです。
2012.12.23(Sun)
展示作品が代わりました。
ゆめみどりのギャラリー『廊下』では、年間を通して様々な作品が展示され
ご利用者はもちろんのこと、訪れる方々にもお楽しみいただいています。
この作品展示でお骨折りくださっているのが地域のボランティアグループ
「すみれ会」(森久夫会長)の皆さんです。
今年も残りわずかになった12月22日、お忙しい週末にもかかわらず
「すみれ会」による作品の入れ替えが行われました。
今回は、すべて「押し花絵」作品の新作が並びました。
【作品紹介】(敬称略)
「思い出の山」 植松かつ子
「秋の訪れ」 荻原道子
「花束」 荻原道子
「うれい」 嶋田美智子
「冬景色」 植松かつ子
「癒しの里」 森康乃
押し花絵のすばらしさをギャラリー『廊下』でぜひご確認ください。
おまちしています。^_^;