2015.04.16(Thu)
春・新年度・合同入職式を行いました。
久しぶりのブログで恐縮です。
新年度がスタートした4月1日、社会福祉法人山梨樫の会が運営する
4施設の合同入職式が行われました。
4施設を開設順に紹介しますと、
♦介護老人保健施設 甲府相川ケアセンター(平成11年9月22日開設)
♦特別養護老人ホーム ゆめみどり(平成18年7月1日開設)
♦児童養護施設 あいむ(平成25年6月1日開設)
♦地域密着型特別養護老人ホーム 和楽WARAKU(平成27年3月25日開設)
開設したばかりの「和楽WARAKU」を含め、4施設の新人さん9人が
法人本部のある「甲府相川ケアセンター」に集合しました。
入職式では、臼井行夫理事長が「和楽WARAKUが開設して新しい仲間が
増えました。施設にとって建物がハードであるなら、皆さんひとり一人が
大切なソフトになります。福祉の担い手としてしっかり目標を持ち、
ご利用者やご家族に頼られる存在になれるようぜひ精進して下さい。
基本は、「笑顔とぬくもり」です。期待しています」と激励しました。
そして、一人ひとりに臼井理事長から辞令が手渡されました。
この日は、新人さんたちを祝福するかのように、新年度と桜が
どんぴしゃり!
式の後、出席者が外に出て満開の桜をバックに記念の一枚を撮りました。
ゆめみどりの新人さんは、望月浩一さん(写真の中列、左から4人目)
で介護福祉士として6年間の経験があります。「お一人お一人の生活に
寄り添える介護を目指して頑張ります」と抱負を語っています。
「みなさん、よろしくお願いいたします!!!」