2018.08.24(Fri)
猛暑の夏のしめくくり『流しそうめん』 ~デイサービスの月毎レクリエーション~
本当に、誰もがへとへとになった今年の異常としか言えないような暑さ!!!。8月下旬になっても収まる気配があまりなく、現在進行形で推移しています。「残暑」どころか「残・残・残緒お見舞い申し上げます」
さて、ゆめみどりのデイサービスでは、7月と8月の2ヶ月間《酷暑を一瞬でもお忘れいただきたい・・・》との思いから夏の限定レクとして「スイカ割り」と「流しそうめん」を日によって交互に企画・実施して利用頂いている皆さんに少しだけの“涼しさ”をご提供いたしました。
そして、限定レク最終日となった8月22日(水)の「流しそうめん」の模様を、数枚ではありますが写真でご紹介いたします。(本来、スタートの段階でご紹介すべきところ、大柴が「ボケっと生きていたため」遅くなりすみませんでした。では、写真をどうぞ!
ゆめみどりデイサービス準備完了! さあ、流れ始めましたよ。
どんどん流しま~~~~~す。 ナイスキャッチ!!!
お味はいかがですか? 「とてもおいしい!」 「いいねエ うまいよ!」
ほら!こんなに。ミカンもおいしいわよ」 「いいねえ 暑さを忘れるね!」
こんな感じで、スタッフも一緒になって、ちょっぴり汗をかきかき楽しむことができました。
来月、9月は「外食レク・おやつレク」を予定しています。
※ PS.
台風で延期となっていた納涼祭は、『季節はずれの納涼祭』というタイトルで実施することになりました。
♦ 日 時 平成30年9月29日(土) 14:00 ~ 15:30
♦ 場 所 ゆめみどり南側駐車場
♦ 内 容 日舞・和太鼓・御神輿など 屋台(きのこのバター炒め・たこ焼き・フライドポテトなど)
♦ 駐車場 若一王子神社境内(12:30以降駐車できます)
⦿ 日中の開催となります。また、全体的な規模も少し縮小しての実施となります。ご理解とご協力をお願いいたします。
2018.08.20(Mon)
おいしいクレープはいかがですか! ~月に1度の食事イベント~
今年度から、横小路みゆき管理栄養士が毎月1回提供している“食事のイベント”。今回のテーマは「おいしいクレープはいかがですか!」・・・その第一弾がBユニットで実施されました。
クレープは、子供から大人まで誰もが大好きなスイーツの一つ。生クリームやフルーツのトッピングが楽しみですね。(*^_^*)
作業は、もちろんクレープ生地作りから始まります。
←横小路さん
もちろん、この食事イベントの超強力な助っ人料理人!職員の小澤さん登場。
←小澤さん
今回、ご用意いたしましたトッピングメニューです。
クレープ生地は、こんな感じで~~~~~~~~~こんなトッピングはいかがでしょうか?
「わーーーーーーーーお!」 おいしそうで言葉がでませ~~~ん。
「ほかにトッピングのリクエストありますか?」「ありません。大満足です」
「こんな感じでよろしいですか?」 「幸せです。おいしいです。」
「ドンドンお作りしていますからご遠慮なく!」「おっ、こりゃー美味そうじゃん(^^)/」
「どうしましょう?」「悩むねー お任せでいいよ!」 「どれもいい味!うれしいよ」
今回のクレープは、予想通り大好評でした。
Bユニットの皆さん、いつもより食事量が
増えたかもしれませんね!
【横小路さんより情報】
8/22は、CユニットとDユニット 8/29は、Aユニットで
クレープやりますとのこと。お楽しみに!!!
2018.08.10(Fri)
自立援助ホームMIRAI新築工事の起工式が行われました。
8月8日(水)
児童福祉事業の一つとして、法人が来年4月に開所を予定している『自立援助ホームMIRAI』の新築工事起工式が甲府市下飯田の現地で行われました。
起工式には、法人の臼井行夫理事長をはじめ、株式会社SHOEI一級建築士事務所(設計管理)、株式会社早野組(施工)の関係者が出席しました。
斎主は、穴切大神社の秋山宮司です。
【鍬入之儀】
斎鎌(イミカマ):株式会社SHOEI一級建築士事務所取締役部長 大原正様
斎鍬(イミクワ):山梨樫の会 臼井行夫理事長
斎鋤(イミスキ):株式会社早野組代表取締役社長 早野正泰様
玉串奉天:臼井行夫理事長
玉串奉天:山梨県議会議員 臼井成夫様(法人相談役)
玉串奉天:山梨樫の会 臼井栄二専務理事
◇自立援助ホームMIRAIは、木造2階建てで来年3月完成の予定です。
◇写真の右奥に見える建物は、法人が運営している児童発達支援センター「かしのみ学園」(去年4月開園)で
その数件奥に「MIRAI」との連携を深めていく児童養護施設「あいむ」(平成25年6月開設)が位置しています。
♦♦♦自立援助ホームというのは・・・・
・児童福祉法に定められた入所施設で、義務教育終了後、様々な理由で家庭にいられなくなり、また児童養護施設等を退所し、
社会的自立を目指す、原則として15歳~20歳までの青少年たちが暮らす場、いうなればシェアハウスのようなものです。
・山梨県内では、自立援助ホームは山梨市に1施設のみ設置されています。
これからも、折に触れ工事の進み具合や情報をお伝えしたいと考えています。