2017.10.24(Tue)
「秋祭り in 和楽!」 のお手伝いに行ってきました。
10月21日(土)
台風の影響で外は生憎の空模様になりましたが、予定通り和楽恒例の秋祭りが行われました。小降りではありましたが屋外ではさすがにできず、施設内でお楽しみいただきました。
準備段階の入念な打ち合わせです。
ゆめみどりからも精鋭が5人程お手伝いに加わりました。
開始直前、スタッフが法人の法被を着て最終確認。この間、炭火と秋刀魚も焼きの準備に入りました。
イベントは、スタートから1階のスペースで開かれ、とっても近い距離で沖縄の三線演奏や勇壮な和太鼓の響きが披露されました。
「三線」の演奏は、沖縄三線普及協会山梨支部「めんそーれ」のみなさん。
三線(さんしん)は三味線の起源の一つだそうです。
奄美大島では、太鼓の部分に蛇の皮を使うため蛇皮線
ジャミセンとも呼ぶそうです。(三味線は猫や犬の皮を張る)
和太鼓は「和太鼓集団成り行き」のメンバーです。
そして、秋祭りには秋刀魚です。
さんまは炭火焼き!!! 当然外で団扇を使って「パタパタ・・・」と。
驚きました!最近は、火起こしも簡単で、なんと団扇がなくても焼けるんですね!(七輪ならうちわは必需品ですが・・・)
「炭火焼きさんま」の総監督を務めた児童養護施設あいむの小名木施設長によりますと
「雨の中、心配していたところもありましたが、大型さんま焼きコンロの横に小さいながら食スペースを設けたところご家族などに好評でした。また、ご近所の皆さんにも、焼き立てのさんまをお持ち帰りいただくことができ焼き甲斐がありました」とのことです。
和楽の堀田施設長は「おかげさまで無事お祭りを終えることができました。来年は何としても秋空の下で秋の美味いもんをお召し上がりいただく予定です」と話していました。
乞うご期待!ですね。 ありがとうございました。