2014.07.22(Tue)
地元の自治会と「災害時応援協定」を結びました。
7月16日(水)
「自助」「互助「共助」「公助」・・・。
いつやってくるか分からない災害に対しては、備えと連携が
不可欠です。
ゆめみどりとゆめみどりが属している玉川西区自治会は、この程
かねてより検討していた、災害が起きた時に互いに協力し合う
「災害時応援協定」を結びました。
協定は、その目的として「火災や震災などが発生した時、相互に協力して
その機能を最大限に発揮し、救出・救護活動を行うとともに、被害を
最小限に防止すること」と謳っています。
調印式は7月16日に行われ、自治会側からは樋口区長をはじめ、村山副区長
柏木副区長、塚原竜王3分団第3部部長、深沢防災委員の5人、
ゆめみどりからは、臼井理事長と関係職員が出席しました。
協定書を取り交わす臼井理事長と樋口区長
協定では、
・応援に駆け付けるときは、災害現場で活動することを考慮した服装にする。
・双方の所有、管理または占有する建物敷地等の施設及び担架、毛布等
の救出・救護に必要な資器材を可能な範囲で提供する。
など細部にわたり盛り込んでいます。
樋口区長・・・・地元の消防団員と協力して施設とともに地域防災に力を注ぎたい。
臼井理事長・・・自助だけでなく共助が『減災』には大きな役割を果たします。
地域との連携の輪を今後も深めていきたい。