2009.12.30(Wed)
末広がりの28日に縁起良く餅を搗きました。
ゆめみどりにとって、4回目の年末恒例「大餅つき大会」が
28日午後、1階の交流広場でにぎやかに行われました。
年末に餅を搗いたり、飾るのに良い日は・・・・・・・・・。
28日・・・最適だそうです。『八』が末広がりで縁起が良い。
29日・・・『9』が『苦』に通じるので避けるべきとの捉え方。
一方、『29』を『フク(福)』と読み替えて餅を搗くところもある。
30日・・・きりの良い数字で問題なし。
31日・・・「葬儀の飾り方に通じる」「誠意がない」などの理由で
『一夜飾り』『一夜餅』として相応しくないとされる。
という訳で、28日は縁起の良さで一番人気。
餅つきに欠かせない臼と杵は、生産地として近郷近在で
一番人気の増穂町平林で一年前に購入した逸品。
用意したもち米・・・・・・・7kg
からめるもの・・・・・・・・あんこ、納豆、くるみ、大根おろし、きなこ、落花生、ごま・・・
など、いろいろありますが、今年は、
あんこ、きなこ、ごまを提供することになりました。
午後2時、予定通り餅つき開始!!!
こうして、今年の餅つきも無事終了し、来る年も粘り強くしっかり
つながって過ごせることが確認された訳であります。
特に、ゆめみどりにとって初めての満百歳(年明けの1月5日)を迎えられる
内藤様に杵をお持ち頂いたことは、長寿のおすそ分けとして
何よりもうれしい瞬間でした。
ありがとうございました。
そして、お一人お一人が良い年をお迎えください。