2018.01.01(Mon)
あけましておめでとうございます
良き新年をお迎えのことと存じます
昨年は並々ならぬご厚情を賜り 厚く御礼申し上げます
本年も昨年同様ご指導の程 よろしくお願いいたします
社会福祉法人 山梨樫の会
理 事 長 臼 井 行 夫
ゆめみどり 職員一同
平成30年 元旦 『瞬』 甲斐市内にて
2017.12.31(Sun)
忘年会のUPを忘れてました。((+_+))
社会福祉法人山梨樫の会の忘年会が12/9行われました。だいぶ日が経ってしまいましたが、理由は私が日記に書くことを単に忘れていたためです。すみません。今年は、かしのみ学園が4月に開校し法人全体では職員数も200人を超えました。この日は、勤務の人もいたためおよそ170人が会場のアピオ甲府に集まりました。最初に臼井行夫理事長にご挨拶をいただきました。その中で「介護保険のはじまる2年前の平成10年に法人を設立してから間もなく20年になります。「笑顔とぬくもり」の理念を大切に、多くの方のお力添えをいただいたからこそここまで歩んで来れたという思いです。これからも福祉の分野でしっかり社会貢献ができるよう共に進んでいきましょう」との言葉がとても印象に残りました。
さて、この日シャッターを切った写真の数は、300枚に迫ります。その全てをご覧いただきたい気持ちは山々ですが、紙面の都合上ゆめみどりのメンバー中心に表情豊かな数枚をご紹介するとということでご容赦ください。
お疲れ様でした。
年末年始、事故のないよう
祈っています。
健康で来年もよろしくお願いいたします。
2017.12.20(Wed)
ユニットリーダーを養成する研修施設に県内初の指定を受けました。
正式な名称は「ユニットリーダー研修実地研修施設」といいます。一般社団法人日本ユニットケア推進センター(東京都千代田区)がユニットケアの質の向上を目的に進めているものです。11月1日の時点で全国では63の施設が指定されていますが、山梨県では初めての指定施設になります。
12月15日の山梨日日新聞に関連の記事が掲載されました。
これまでこの研修を受講する際は、私どもも県外の実習施設のお世話になっていました。正式な受け入れは30年度からになります。責任を全うするためにも県内や近県から受講する人にとってしっかりお役に立てるよう努めてまいります。
◇ユニット内の様子(設えなど)。
♦♦「入居者一人ひとりの暮らしの継続」の充実を目指して!♦♦
2017.12.19(Tue)
神社の境内と公民館清掃に参加しました。(^◇^)
12/17(日)
今朝は、近くにある若一王子神社境内の大掃除でした。境内には、地元玉川西区自治会の公民館もあり関係者が大勢出て草を採ったり、落ち葉を掃いたり、また公民館の中や外回りをきれいにしました。
ゆめみどりは、玉川西区自治会の一員であり、普段から何かとお世話になっています。また神社は毎年夏に行っている「納涼祭」で駐車場としてお借りしたり、春や秋の祭りにも参加し通年で楽しませていただいています。もちろんお花見も!!!。
ゆめみどりからは『お手伝いし隊』のメンバー3人が勇んで参加いたしました。
掃き集めた枯草や落ち葉のほんの一部です。
『お手伝いし隊』の隊員です。(-_-;)
自治会の方と世間話をしたり、賑やかな大掃除への参加ができました。
何より、風もなく好天(絶好のお掃除日和)だったことが嬉しかったですね。
お疲れ様でした。
来年もよろしくお願いいたします。
2017.11.29(Wed)
和やかに日舞を鑑賞しました。
11月28日
間もなく12月・・・というこの時期に、毎年日本舞踊を披露してくださる「千仙会」の皆様。今年もゆめみどりを華やかで且つ和やかな雰囲気に包んでくださいました。
この日は、山下千代子代表を始め6人の方が7月末の納涼祭以来のゆめみどり登場です。
まず山下代表に挨拶をしていただきました。
演目の後半になりますと、「炭鉱節」「きよしのずんどこ節」など納涼祭でもおなじみの曲が流れ、ご利用者や職員も一緒に踊りの輪に入り、和やかなムードが一気に広がりました。
千仙会の皆さん、また来年の納涼祭でもご指導の程よろしくお願いいたします。
2017.11.24(Fri)
大切な夜勤者健康診断実施!
11月21日(火)
この日は、午前中から「夜勤者健康診断」を行いました。対象はその名の通り、夜勤業務に従事している職員さんです。
診断については甲府市医師会健康管理センターにお願いしました。
☆検査項目・・・身長・体重・血圧・血液検査・眼・耳・心電図・尿検査etc・・・。
受け付けて最初は、身長と体重です。
この状況を反対側から撮影してみると結構大勢が待っている様子が見えます。誰もが仕事はもちろんですが、生活して行く上で『健康第一』と考えていることがうかがえます。
「健康チェックに臨む表情は真剣そのものです! ね〇〇さん!」
「いえいえ、ただ単に次が注射なもので普通に緊張しているだけなんです・・・」
「血圧の測定ですから、なるべくリラックスしてくださいね」
「わたし、上手だし、失敗しませんから!痛くないでしょう?」
「ハ・ハイ!確かにその通りのような気がするというか何というか・・・終わりました?」
心を落ち着けるには、良い音楽を!ではなく、これは聴力の検査です!!!
などなど、いろいろな検査を受けて頂きました。夜勤業務を担当している皆さん、よろしくお願いいたします。
2017.11.22(Wed)
『宮野洋子さん秋のステージ』を今年も堪能!
11月17日
春と秋の2回、毎年宮野洋子さんが歌のボランティアに来てくださっています。
もちろん、この秋も『宮野洋子さん秋のステージ』が開かれました。
今回は、全8曲を披露してくださいました。
曲と曲の間に楽しいトークが入ります。
プログラムには♪「潮来花嫁さん」「湖畔の宿」といった当時よく歌われた曲も入り一緒に口ずさむ人も・・・。
最初の曲「リンゴの唄」とラストナンバー「月がとっても青いから」は、♬みんなで一緒に歌いましょう♫ということで歌詞カードを用意して合唱!!!中には、歌詞カードを見ずにフルコーラスを歌う方もいて、互いに拍手・拍手でステージが終了しました。
「懐かしい歌はいいねエエエ」という余韻が残る中、来年春のステージを宮野さんに確約していただきました。
宮野さん、今年も年2回のステージ、ありがとうございました。
2017.11.18(Sat)
防災訓練の記録(写真中心)
11月8日
防災訓練を実施しました。
今回は、いつもの訓練のほか「釜無川が局地的豪雨などにより氾濫し、ゆめみどりも浸水の恐れあり」との想定で1階から2階への避難誘導を実際に入居者にもご協力をいただき実施しました。(甲斐市の洪水ハザードマップでは最悪ゆめみどりでも50センチ~1メートルの浸水ありと想定)
※協力機関・業者=甲府西消防署 竜王第3分団第3部(地元消防団) 日星株式会社
〇通報訓練・・・今回は夜間想定で消防指令室とのやりとりは、事務所ではなくユニットの休憩室で現場の介護職員が担当。
〇入居者を1階から2階へ誘導する手段を甲府西消防署員の指導のもと実地で学ぶ。
〇入居者の協力をいただき、安全かつ迅速を基本に1階から2階への誘導訓練。
今回の訓練で、明確になったのは
①車いすでの階上、階下への誘導は
人数が必要(少なくも3人)で
安全面からも不安が残る。
②2人介助の時は、しっかり声を
掛け合うことで有効な方法。
頭側を必ず上の方に。
③1対1の時は、肩に背負い交差させた
上側の腕をしっかり掴み自らの片手は
自由な状態にしておく。など。
〇消火栓操作訓練
〇講評・・・甲府西消防署の渡邉隊長より。
「日頃からもしもに備えてイメージしておくことが大切です。想定外という言葉が使われますが、すべて想定内
と考えた方が災害が起きた際に役立ちます。連携を大切にしてください」
また、質疑応答では、食べ物などが喉につかえた時の応急処置も消防職員に教えてもらいました。
2017.11.16(Thu)
とにかく日本の人は「寿司が好き」なのです。
11月13日
毎年冬が近くなると、どこからともなく、誰からともなく「そろそろ握りずしなんか食べたいね」という声がちらほら聞こえてくるらしいのです。
ご期待に応え、今年も11/13が「握りずしの日」に決定!!!。お楽しみいただきました。
今年のネタは、まぐろ・えび・いくら・サーモン・たまご
◎今年もデイサービスと1Fのセミパブリックスペースの2か所に屋台が用意され、目の前で直接ご注文いただきました。
「次は何がよろしいですか?」
「ほぼ完食でーす!」 「おいしかったよー」 「毎度ありがとうございます」
次の「握りずしの日」は年が明けて、2月頃を予定しています。ぜひお楽しみにお待ちください!
2017.11.05(Sun)
ギャラリーの作品が新しくなりました。
11月2日
ゆめみどり玄関をはいってすぐ、右側に続く廊下があります。その廊下の左サイドが『ギャラリー廊下』です。何のひねりもなく、単純かつ分かり易いネーミングですみません。(@_@)
『ギャラリー廊下』
先日、新しい作品が展示されましたのでご紹介いたします。
全ての作品が「ちぎり絵」です。まるで書いたかのように目にうつりますが、実はとても細かい作業工程によって仕上がっている「ちぎり絵」そのものです。立ち止まりジッと見入る方もいらっしゃいます。
和紙ちぎり絵について、あやめ会のメンバーに教えて頂きました。ギャラリーにも掲載されています。
ABユニットの玄関です。
今回の「和紙ちぎり絵」展・・・・・ご協力いただいたのは、下記の保坂千栄子先生を講師とする竜王南公民館『あやめ会』の会員6人の皆様です。(敬称は略させて頂きました)
ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします