2017.04.18(Tue)
県のスキルアップ拠点施設に指定されました。
山梨県が平成27年から実施している「スキルアップ拠点施設」にゆめみどりが指定されました。
(平成29年度は県内で5施設)
これは、ゆめみどりの日頃の活動が福祉の拠点施設として高く評価されたもので、今後、他施設との交流をはじめ地域や介護職員養成校との交流など、施設だけでなく法人全体としても活動の更なる深まりを目指していきます。
2017.04.10(Mon)
「よろしくお願いいたします(^^)/」~法人合同入職式~
2017年4月3日(月)
社会福祉法人山梨樫の会は、この春新たに入職した職員合同の入職式を児童養護施設あいむで行いました。
出席したのは、法人が運営する「甲府相川ケアセンター」「ゆめみどり」「あいむ」の新人さん8人です。
入職式では、最初に臼井行夫理事長が「法人の理念である『笑顔とぬくもり』の心を大切に常に、明るく・あたたかい仕事を心がけてください。笑顔と明るさが “安心感” につながります。まずは、あいさつをしっかりしましょう!」と訓示しました。
続いて、理事長より一人一人に辞令が手渡されました。
また、臼井栄二専務理事をはじめ、各施設の管理者などから歓迎の言葉が贈られました。
そして、新人さんも緊張の中、それぞれが自己紹介の挨拶をして入職式を終えました。
この後、全員で記念の集合写真を撮り、ようやくホットした表情に戻りました。
なお、4月1日に開園した児童発達支援センターかしのみ学園の入職式は、一足早く3月21日に実施され、合わせて15人が笑顔いっぱいに新しい仕事への意欲を伝えていました。
(3/21撮影)
◆社会福祉法人 山梨樫の会が運営する施設です。(開設順)
♦介護老人保健施設 甲府相川ケアセンター
♦特別養護老人ホーム ゆめみどり
♦児童養護施設 あいむ
♦特別養護老人ホーム 和楽WARAKU
♦児童発達支援センター かしのみ学園
どうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)
2017.04.07(Fri)
児童発達支援センターかしのみ学園が開園しました!
4月1日、児童発達支援センターかしのみ学園がスタート致しました。
住所は、甲府市下飯田2丁目5-12で、法人が運営する「児童養護施設 あいむ」のすぐ近くです。アルプス通り(甲府西高入口)から車でおよそ1分の立地、甲府支援学校・盲学校・城西高校そして甲府西高校などが区域内にある、いわゆる文教地区の一画にあります。
ところで、「児童発達支援センター」ってどんなところかご存知でしょうか?
「児童発達支援」とは、障害のある未就学児が日常生活における基本動作や知識・技術を習得し
集団生活に適応できるようにするための通所施設です。
「お子さんの療育」と「保護者への支援」を大切な二本柱と捉え療育を進めます。
木のぬくもり溢れる快適な環境の中で、知識と経験豊富な職員が支援させて頂きます。
では、早速「かしのみ学園」を写真で紹介いたします。
かしのみ学園の外観
玄関から広い廊下が続きます
指導訓練室
プレイルーム
相談室
ちっちゃくて清潔なトイレ
調理室
遊具とグラウンド(芝生)
かしのみ学園の正面玄関
かしのみ学園の職員一同です(中央は臼井理事長)
“うちの子、どこか他の子と違うかも?”
そんな悩みや不安をお持ちのお父さんやお母さんと一緒に考えます。
※小学生から高校生までの障害のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる
「放課後等デイサービス」も近日開始予定です。
※かしのみ学園利用の手続きは、「相談支援事業所にこっと」がお手伝いいたします。(^_-)-☆
※お問い合わせ : 055-237-5100
受付時間 : 月曜~金曜 9:00~18:00
担当 : 山之内・鶴田・和田
◇ お気軽にお問い合わせください ◇
よろしくお願いいたします。
2017.04.05(Wed)
児童発達支援センターかしのみ学園が竣工しました。
私ども社会福祉法人山梨樫の会が新たに運営する「児童発達支援センターかしのみ学園」が竣工し3月30日、記念の式典が行われました。
児童発達支援センターかしのみ学園は、4月1日に開園いたします。
【神事】 竣工式では、まず神事が行われ臼井行夫理事長ご夫妻を始め関係者が出席し、無事建物が完成したことへの感謝と末永く建物が安全でありつづけるよう、また法人の弥栄を祈願いたしました。
神職は、甲府穴切神社の秋山宮司
≪玉串奉奠≫
臼井行夫理事長ご夫妻
山梨県議会議員
臼井成夫 法人相談役
臼井栄二法人専務理事
かしのみ学園
山之内一江園長
(株)山形一級建築士事務所
代表取締役社長
藤田義治 様
(株)早野組
代表取締役社長
早野正泰 様
神酒拝戴
【テープカット】
「希望の未来への出発」「災いを断ち切る」などの思いを込め、6人の方によってテープカットが行われました。
【竣工式典】
無事、竣工したことの披露と、ご協力いただいた方々に感謝の意を表す式典とパーティーが盛大に執り行われました。
臼井行夫理事長あいさつ 山梨県福祉保健部障害福祉課課長 山本盛次 様
法人相談役 臼井成夫県議会議員
感謝状贈呈
(株)山形一級建築士事務所 (株)早野組
代表取締役社長 藤田義治様 代表取締役社長 早野正泰様
施設紹介:山之内一江園長 乾杯の発声:池田地区自治会連合会長 日本富士夫様
この日は、ご来賓として
甲府市福祉保健部 長寿支援室障害福祉課課長 酒井仁様
池田地区民生児童委員会長 長田芳文様
下飯田自治会会長 村松公夫様
社会福祉法人宮前福祉会 つつじが崎学園園長 浅原浩二様
社会福祉法人ひかりの家 理事長 山下滋夫様
社会福祉法人ひかりの家 ひかりの家学園園長 渡邊美南子様
社会福祉法人いずみ会 ひまわり園長 中山富喜子様
がお忙しい中、ご出席くださいました。
皆さま ありがとうございました。
これから、よろしくお願いいたします。
【児童発達支援センターかしのみ学園】
障がい児が保護者のもとから通い、生活・遊びを主体とする保育を基盤に特性に応じ専門的支援を提供する施設で、かしのみ学園の定員は、30人です。
かしのみ学園の詳しいことは、次回のブログでお伝えします。
2017.01.17(Tue)
365日の『元気!』を神様にお願い!! ~玉川西区どんど焼き~
1月15日 小正月行事「どんど焼き」(主催は玉川西区自治会)に参加してきました。
実は、当初予定していた14日の夜、思わぬ強風が吹き実施を断念、翌日午前10時から
行われました。
前日とは打って変わり風もなく最高の「どんど焼き」日和?に恵まれました。
子供から大人まで大勢の人が若一王子神社の境内に集まりました。
藁に火が点けられると一気に燃え上がり、持ち込まれた正月飾りや書初めなどが
炎と煙になって天を目指して一直線!
一人ひとりが今年の「無病息災」を祈りました。
繭玉を焼く人も多く、世代を超えてこんな言葉が飛び交っていました。
※➀「そこを、もっとあらけてみろし」 ※②「持ってきたもん、全部くべろし」
※③「ほれにしても火は熱いから、焼けっつりしんように気を付けろし」※※
久々に聞く甲州弁に心がほっこり!!!
伝統行事と言葉が老若男女をつなぎ、地域がなりたっていると実感した次第です。
お疲れさまでした。(^◇^)
※➀「あらける」⇒ 方言と思っていましたが、
普通の辞書に載っていました。散ける 粗ける
意味:火や灰などをかき広げる 間を離す
※②「くべる」⇒ やはり辞書に載っていました。
焼べる 焚べる 意味:燃えるものを火の中に入れる
※③「やけっつり」⇒ (甲州方言)火傷
※※各語の最後についている「・・・し」⇒(甲州方言)
「する」の命令形:しなさい
2016.08.31(Wed)
「児童発達支援センターかしのみ学園」の起工式が行われました。
8月25日(木)
私どもの法人で来年4月に開設を予定している「児童発達支援センターかしのみ学園」の起工式が
甲府市下飯田の現地で行われました。
起工式には、社会福祉法人山梨樫の会の臼井行夫理事長をはじめ
設計の(株)山形一級建築士事務所、施工の(株)早野組の関係者が
出席しました。
斎鎌・・・山形一級建築士事務所 岡隼人様
斎鍬・・・臼井行夫理事長
斎鋤・・・早野組専務取締役 伊東春福様
玉串奉奠・・・臼井成夫山梨県議会議員(法人相談役)
玉串奉奠・・・山梨樫の会 臼井栄二専務理事
司祭・・・穴切大神社 秋山宮司様
☆児童発達支援センターというのは・・・
地域の障害のある未就学児童を通所させて,日常生活における基本的動作の指
導,自活に必要な知識や技能の付与または集団生活への適応のための訓練を
行う施設です。また,施設の持つ専門機能を活かして,地域の障害のある子ど
もやその家族への相談,障害のある子どもを預かる保育園などへの援助・助言を
行うなど,施設に通う子どもたちのケア以外の役割も担う施設です。
「かし のみ学園」の新築工事は、来年2月28までの予定です。(建物は木造平屋建)
これからも折に触れ、法人のブログやフェイスブックで工事の様子などをご報告
いたします。
2016.07.09(Sat)
🎋 短冊に願いを込めて ~七夕様~
7月7日は七夕さま、笹の節供ともいうそうです。
織姫と彦星が年に一度、この日だけ再会できる「逢瀬の日」。
二人の無事のデートを祈りつつ、ゆめみどりでも各フロアで
七夕飾りと願い事がいっぱいの一日になりました。
それでは、願い事をいくつかご紹介いたします。
「宝くじが当たりますように!」は、買った人みんなの願いでもあります。
さて、今宵は二人のデートが雲に隠されてしまうのでしょうか?
この日は、韓国・忠北保健科学大学の学生24人が見学にやってきました。
一行は、山梨県立大学の中島朱美先生のご紹介でゆめみどりを見学先に
訪れたものです。
せっかくですので、韓国の七夕について伺ったところ、「韓国でも年間行事の
一つです」とのこと。そこで少しだけ調べてみました。
♦ 七夕は昔から「恋人たちの日」になっているようです。
♦ 昔、韓国では「七夕」になると恋人同士が銀杏の木の種を贈り合う習慣が
あったとのこと。現代は、恋人だけでなく家族同士でも花などを贈り合う
そうです。「永遠の愛の象徴」なのですね。
☆ 七夕に雨が降ると
日本・・・星が隠れて二人が逢いにくい
韓国・・・雨は、二人が再開を喜んで流した涙と考えるそうです。
もし、次の日に雨が降ったら「別れを惜しむ涙」と解釈
するそうです。なんかいいですね。
見学の24人の一行は、ゆめみどりの後箱根に向かい一泊、そして東京など
を見た後10日頃には帰られると言っていました。
かなりハードな日程ですが、「気を付けて!そしてありがとうございました」
2016.06.01(Wed)
6月1日より売店始めました。
6月1日(水)
もう6月です。衣替えに因んだわけではありませんが、
今日からゆめみどりに売店がお目見えしました。
場所は、正面玄関を入ってすぐ左側のラウンジ手前です。
今、ゆめみどりでは「個別ケア」を大きな目標に掲げ
特養、デイサービス共に色々な取り組みを推し進めています。
売店設置もその一つ。
オープンに向け中心的役割を担った管理栄養士の横小路さんが
その想いを語ってくれました。
「ちょっとした外出が可能な方もいれば、身体状況によって
出かけることが難しい方もいらっしゃいます。そこで地域での
暮らしの雰囲気を味わっていただき“継続した生活”を実感できる場の
一つになればと考え売店をオープン致しました」
『売店 ひとあんしん』
◆営業日と時間・・・毎週月曜~土曜の10時~17時
◆売っているもの・・・歯ブラシ、歯磨き粉、ティッシュ、
トイレットペーパーなど生活用品
羊羹、カップラーメンなど食品類
◆お支払い・・・月曜~金曜=現金、立替えのどちらもOK
土曜=立替えのみ
となっています。入居している方、デイサービスのご利用者は
もちろんご家族の皆様にもご利用いただければとおもいます。
よろしくお願いいたします。
2016.03.30(Wed)
ギャラリー『廊下』の展示作品が換わりました。
3月29日(火)
玄関を入って右側がギャラリー『廊下』です。
展示されているのは、前回と同じく、和紙 ちぎり絵のグループ「あやめの会」
のメンバーの力作です。
早速ですが、新展示作品8点をご紹介いたします。
保坂千栄子講師 渡邉多津志さん
「桜樹」 志村久美江さん 「華宴」 森山喜美江さん
「アンスリウム」 柳沢洋子さん 「あじさい」 雨宮礼子さん
小尾喜子さん 小林保子さん
ぜひ、ギャラリー「廊下」にお越しいただき、本物をじっくりご鑑賞ください。
2016.02.03(Wed)
節分です。豆をまきました。「鬼はーーーどこ?」
2月3日(水)
「えっ!もう節分?じゃー明日は立春?????」
最近、一日一日が早く過ぎることと共に、日常というか、生活に追われて
季節の節目を意識することが薄くなっていると実感します。
「これじゃーイカン!」と気づいてカレンダーに目をやると・・・。(多少オーバー)
普段、どこかに潜んで姿を隠している「鬼さん」が、今日は活躍して
くれました。
では、その暴れぶり?をご紹介いたします。
Cユニットにいきなり現れた「お兄さん」ではなく「鬼さん」です。
結構人間様にいじめられ、這う這うの体で即退散。
場所を変え、せっかく乗り込んだDユニットでも、驚いた表情を
見せてくれたのはテレビの出演者だけ。トホホ。
「ダメだこりゃー、いっさら相手にしちゃーくれん。次行ってみよう」
1階のABユニットでは、「助っ人鬼」が加わり4匹でドタバタ。
「おかしい、何かおかしい、今年は怖がってくれない」と頭を抱える赤鬼。
「だいたい、あなた達、楽しませようという気持ちとやる気が見えない!
私が本気で怒らないうちに・・・」
気を取り直してやってきたのは、デイサービスセンター。
怖がらせているつもりだが・・・。ウン?床に何かが落ちている。
実は、かつらだということがバレて慌てる青鬼!
みんなから笑われてしまう青鬼!「がーーーーん」
それなら俺がひと暴れ!と意気込んだ赤鬼も・・・。
明らかなメタボ体型と運動不足を指摘され、あえなく撃沈。
とうとう最後は土下座をするハメになってしまいました。
そして、いつしか4匹の姿が見えなくなってしまったとさ。
今年の鬼さんは、とても気持ちの優しい鬼さんで、ある意味
人間より人間的な心を持っていたような気がします。
「鬼はーーー外」ではなく「鬼はーーーどこ?」
【鬼の影からの声】
「本当の鬼は、あなたのすぐそばに!ひょっとしたらあなたの
心の中に潜んでいるかも」(@_@。
鬼が去ったあと、2人の天使がゆめみどりに参りさ(麻衣里紗)っそく
福をプレゼントしてくれました。
2人の天使のおかげで、これからもずーーーーーーーと
ゆめみどりには「笑顔」があふれ続けることが約束されたとさ。
おしまい。(^_-)-☆
ナレーション 『ただ今の出演 この人たちでした』
作・構成・演出:レクリエーション委員会
ご覧いただいた一人一人の方に「幸福」がいっぱい来ますように!