2011.10.14(Fri)
シリーズ『玄関を彩る”おもてなしの花たち”』#08
【 10月12日 】
ソナレ(枝)
トルコキキョウ
ピンポンマム(菊)
ハラン
ピンポンマム 花言葉:君を愛す.高潔
2011.10.11(Tue)
掘って掘ってまた掘って!焼いて蒸かして食べましょう∞
連休明けの10月11日、恒例となった秋のサツマイモ掘りを行いました。
このサツマイモは、ジャガイモを収穫した後の6月に植えたものです。
きょうは特にデイサービスをご利用いただいている皆さんに参加してもらい、
いつも以上に賑やかに作業を行いました。
芋掘り隊・深沢隊長より「怪我をしないよう楽しんで掘りましょう」
わたし掘る人。わたし応援する人。わたし監督する人・・・。
役割は自由です。
「ほら!見て見て!いいのが掘れたよ」
「秋は楽しいねー。鎌は渡さないよ」
「まあまあだけど、もっと大きいのが欲しいよー」
「この柵は、しっぷりみたいのが多いじゃんね」
↑本日の最大いも!(品種:紅あずま)
なかなかの収穫量です。土曜日には焼き芋祭りです。
2011.10.07(Fri)
「刈りいれの時期ですよーーー!」
2011.10.06(Thu)
シリーズ『玄関を彩る〝おもてなしの花たち″』#07
2011.09.21(Wed)
関東ブロック老人福祉施設研究総会 IN 高崎 ~記念講演は宇津木妙子さん~
9月6日、7日の2日間、「第47回関東ブロック老人福祉施設研究総会
群馬大会」が高崎市で開かれました。
≪群馬音楽センター≫
テーマは「高齢者介護・福祉」新たな時代に向けて
~これまでにの10年、これからの10年~
1日目は全体会ということで、開会式典と講演各種、
2日目は分科会でした。
このうち、1日目では、元女子ソフトボール日本代表監督
宇津木妙子さんの記念講演がありまた。
埼玉県生まれの宇津木さん、ソフトボールとの出会いから
オリンピックでの悲願のメダル獲得まで、いろいろなエピソードを
交えながらとにかく熱く語ってくださいました。
覚えている範囲で講演内容を・・・。
演題 『夢と人生 ~何事にも真正面から向き合うこころ~』
足は村一番早かったという宇津木さんは中学1年の時にソフォトボールと出会い、
高校3年では「叱られ役キャップテン(ご本人の言葉)」に選ばれる。
持ち前の負けん気で一途に奮闘、インタハイ準優勝の祝勝会で初めて褒められる。
教訓 「困った時、助けてくれたのは自分」
高校卒業後、社会人チームへ。レギュラーとりの苦労を味わう中、元気さを
徹底的にアピールして見事にレギュラーポジションを獲得し、その後13年間
キャップテンやコーチなどを経験し世界選手権出場に至る。
教訓 「声かけはとても大事。相手の反応で好・不調が解る」
1985年日立高崎の監督に就任要請。その時の父、娘の会話。
父 「選手時代は自分だけでいいが、監督は全体を見なければならない。
いうなれば会社の社長だぞ。目標は、理念は何だ」
娘 「3年間、見ていて欲しい。目標、理念は強くて愛されるチームです」
監督を引き受ける。
ずっと大切にしている徹底事項 「あいさつ・時間を守る・整理整頓」
1997年全日本監督に就任
2000年シドニーオリンピックで見事銀メダル獲得!!!
「帰国後、周囲の世界が激変し、何故か親戚が突然増えていた。
多分、なでしこJAPANも同じだと思う。」
2004年アテネオリンピックでは銅メダル獲得!
・責められる言葉が相次ぐ・・・・・全ては私の責任だ。
・シドニー後の環境の変化に自分を見失ってしまった。
・勘違い・・・格好付け
教訓 「いい時、人は寄ってくる。悪くなると人は去る」
アテネの後、日本代表監督を退く。
日立高崎は、宇津木さんを慕って日本に帰化した宇津木麗華さんに
監督を委ねる。チームのエースであり日本のエースの上野由紀岐子選手
には常に「自分を見失うな!勘違いするな!」と言い続ける。
2008年北京オリンピック。
世界最速119km/hを投げる上野投手を中心の全日本チームは
決勝でアメリカを降し念願の金メダルを獲得する。
この時、宇津木さんはTVの解説者席で絶叫しながら選手一人ひとり
を称えた。
上野が胸の金メダルを宇津木さんに向けてかざし眼で告げてきた。
「とりましたよ。金メダル!」
今も毎日60分~90分走ることを欠かさない。
もちろん腹筋500回、腕立て500回もこれまで通り。
「最後まで走り続けたい。一度しかない人生だから
とことん付き合うしかない」
こんな話もして下さった。
「シドニーの決勝でレフトに上がった打球をレフトの選手が足を滑らせ
捕球できずに1点献上、同点にされ結局敗れた。
試合後トイレから出てこれないこの選手に「お前のせいで負けた」と
言ってしまう。本当は監督である自分のせいと解っていたのに。
その選手は現在ソフトの指導者として後輩たちに教えている。
しかし、キャッチボールはできない。ノックはできるが・・・。
グラブをはめてのキャッチボールは力が入り、手が震えてしまうという。
「言葉ってこわい」と宇津木さんは振り返る。
「人と向き合い、自分を伝えるために話し合う。
自分をさらけ出し、分かり合いたい」
「支えあえる出会いに感謝」
今の夢は、ソフトボールをもう一度オリンピック種目に復活させること」
3月11日の大震災の後、強く思っている言葉がある。
「人生があるから夢があるんじゃない。夢があるから人生なのだ」
宇津木さん、おつかれさまでした。
ありがとうございました。
2011.09.16(Fri)
玉川保育園児たちとなごやかに過ごしました。
1年の中でも特に9月は敬老の文字が躍ります。
その13日(火)、今年も可愛くてうれしい園児たちの訪問がありました。
ゆめみどりのすぐ近くにある玉川保育園の園児たちです。
年中さん10人、年長さん18人、合わせて28人と藤田園長先生など総勢32人。
【プログラム】
「ソーランかもめ」
「ヨッチョレ!よさこい」
「マル・マル・モリ・モリ」
「トンボのめがね」
「証城寺の狸囃子」
『園長先生の手品』
「じいちゃんばあちゃん・肩たたき」
「メッセージとお礼のことば」
【園長先生、出番です!】
「タネも仕掛けもございますー」 「やっぱりーーー」
【ふれあいタイム:肩たたき&握手】
園児たちのメッセージ「いつまでも元気でいてください」
ご利用者からのお礼の挨拶 そしてプレゼント「ありがとね」
来た時と同じように、きちんと並んで保育園に戻ります。
「また来てねーーー」「はーーーーい!!!バイバイ」
2011.09.12(Mon)
〇十五夜さん
今夜は十五夜さんです。
しかも今年は6年ぶりの満月とのこと!!!
で・・・なんとか写真をと思い撮ってみましたが、難しいですね。
←中秋の名月 ↑拡大
2023年9月12日
20:07の名月
空気がとても澄んでいるように感じました。
2011.09.07(Wed)
少数精鋭で一丸となって!!! ~山梨クイーンビーズキックオフパーティー~
【9月3日】
バスケットボール女子W1リーグの山梨クイーンビーズの
キックオフパーティーに出かけてきました。
場所は、甲府市高畑にあるジットプラザ甲府ホール。
クイーンビーズを率いる
炭田久美子監督
「少数精鋭で頑張ります。
応援や企業サポート
よろしくお願いいたします」
「女王蜂」の健闘を祈り、花束が贈られました。
サインで大忙しの加藤順子選手
炭田監督はじめ選手の直筆サイン!
抽選会もありました。目尻(メガネ)を下げているのは
桜井和明アナ(YBS)
ゆめみどりは山梨クイーンビーズを応援しています!!!
今シーズンは10月15日(土)富士吉田市鐘山スポーツセンターでのトヨタ紡織戦
が開幕戦になります。
2011.08.30(Tue)
子供たちのかわいい舞姿に思わず目尻が下がってしまいました。
日舞の花ノ本寿洋先生が主宰する「花洋会」のメンバーが
8月24日、ゆめみどりを訪ねてくださいました。
特に今回は、寿洋先生がボランティアで教えているという子供教室の
7人が浴衣姿で登場、
初々しい踊りで会場をニコニコ顔一色につつんでくれました。
優奈ちゃん つむぎちゃん
玲妃ちゃん 妃菜ちゃん
夢芽ちゃん ゆらちゃん
彩音ちゃん
(順序は不同です)
花ノ本寿洋先生(最左)と花洋会の皆さん
「大きな拍手の中いよいよ踊りが始まります」
♪ かわいいかくれんぼ ♪
♪ てるてるぼうず ♪
♪ 絵日傘 ♪
♪ さくらさくら ♪
『黒田節』 花ノ本寿洋先生
「先生方の踊りをちゃんと見よーねェー」 「はーーーい」
『博多さのさ』 中島洋暁さん
『花しぐれ (春雨入り)』 長田洋照さん
子供たちのお母さん方「私も踊り、習おうかしら」
『京の四季』 花ノ本洋由紀さん
『東都獅子』
「きょうは、緊張したし一生懸命踊ったし、だから・・・・・・zzz」「おつかれさま」
感激のエンディング!「また来てね」「はーーーーーーーい」
「ブログをご覧の皆さん、この子達の未来に拍手を!!!」
ありがとうございました。
2011.08.25(Thu)
シリーズ『玄関を彩る″おもてなしの花たち”』#06
【8月23日】
石化えにしだ
カーネーション
小菊
ハラン
このシリーズでご紹介している素敵な生け花は、ゆめみどりの玄関受付けに
飾られています。
作者は、華道遠州師範の久保田美子先生です。
同じ市内にお住まいの先生が、折にふれ、ゆめみどりに来て
活けてくださいます。
不思議なのは、目の前にある作品が変わる度に
その周囲の空気感も見事に変えてしまうことです。
『伝統美』『粋』「自然体』『点と線』『バランス』・・・。
季節そのものが表現されています。