2009.05.25(Mon)

「花火」 安藤峯子先生の日本画をぜひ!

4月19日の日記で紹介した「おみゆきさん」のステンドグラス。

ゆめみどりの正面玄関を入ると、真っ先に目に飛び込んできますが、

実は、あと2点、「おみゆきさん」と同じ側の廊下の壁面に

ステンドグラス作品が飾られています。

 

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                 作品は「ぶどう」と「バラ」の2題。

        作者は、ステンドグラス作家、田畑広さん(北杜市在住)です。

 

さて、きょうは施設内にあるもう一つの芸術作品をご案内します。

絵画です。

 

 日本画家・安藤峯子先生の作品です。

2階のロビーに展示してあります。

  

花火1.JPG  

        安藤峯子  「花火」変形150号   (2階ロビー)

 

安藤先生の作品は1階ロビーにも展示されています。

タイトルは「あそぶ」。

ゆめみどりにお越しの際は、ぜひご覧下さい。

 

≪安藤峯子≫

日本画家。

加倉井和夫先生、高山辰雄先生に師事。

・第40回日展(2008) 入選「海月・水族館にあそぶ」

       はじめ、これまでに何度も入選を果たす

・第44回日春展(2009) 入選

     日春展でも入選多数。

     第41回(2006)では、奨励賞受賞

・現在、絵画教室「アトリエ・ポシェット」主宰

・韮崎市在住

 

安藤先生が主宰する「アトリエ・ポシェット作品展」が毎年夏に

開催されています。

幼児から大人までの生徒の作品展です。私もほぼ毎年、会場に伺いますが、

間違いなく楽しい時間です。

 

特に、自由に、気持ちの赴くまま表現している子供たちの作品には、

立ち止まり、感服し、ただ頷くばかりです。

今年も開催するそうですので日程のPRを。

 

「アトリエ・ポシェット作品展」

 ・2009年7月11日(土)~7月17(金)

 ・山梨県立美術館

 

月並みな言葉ですが

『子供ってみんな天才です』             

 

 

 

 

 

 

 

 

2009.05.12(Tue)

本物が似合うゆめみどり・・・を目指します

「良かった」「やっぱプロの歌はすごいねエー」

 

プロのオペラ歌手が4人もゆめみどりに来てくれました。

場所は、いつものデイルーム&交流広場。

まさに本物の共演!プロの声が施設に響き渡りました。

 

東中 千佳(ひがしなか ちか)さん・・・・・ソプラノ     兵庫県出身

富岡 明子(とみおか あきこ)さん・・・・・メゾソプラノ   兵庫県出身

土崎 譲(つちざき じょう)さん・・・・・・・・テノール    大分県出身

山下 浩司(やました こうじ)さん・・・・・・バリトン     山梨県笛吹市石和町出身

吉田 貴至(よしだ たかゆき)さん・・・・・ピアノ

 

正直なところ今回のボランティア・イベントは終了するまで

期待と不安が交錯状態でした。

期待・・・・・オペラ歌手の肉声が直に聞ける

       利用者にとってもめったにないチャンス

       どんなステージになるのだろう?

不安・・・・・肉声が直に聞ける?ーー⇒ 施設内のスペースで本当にいいのか?

       めったにないチャンスーー⇒ 利用者が大きな声にびっくりしないだろうか?

       どんなステージになるのかーー⇒ やばい!ステージが作ってない。

                            「セットは?」なんて訊かれたら・・・・・

                            電子ピアノでOKなのか?などなど

 

全てが杞憂でした。全く問題ありませんでした。というより

問題なくやってくださいました。(感謝)

しかも、「歌いやすかった」との言葉まで頂きました。

 

 

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前説や拍手の練習(心身リラックスのために大切)などの後

いよいよ開演です。(進行は山下さんが担当)

 

 

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M1 「待ちぼうけ」 山下浩司さん

 

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M2 フィガロの結婚より「恋とはどんなものかしら」 富岡明子さん 

 

 

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M3 「ウィーンわが夢の町」 土崎 譲さん

 

 

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M4 ボエームより「私が町を歩くと」 東中千佳さん

 

 

 

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M5 セビリアの理髪師より「それじゃ私だわ…嘘じゃないわね」 

     富岡さんと山下さん

 

 

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M6 オペレッタ・メリーウィドウより「唇は語らずとも」 東中さんと土崎さん

 

 

 

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M7~日本の歌メドレー    全員

        「ふるさと」「朧月夜」「八十八夜」「われは海の子」

        「村祭」「もみじ」「雪」

 

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(ピアノ)吉田 貴至さん

アンコール曲 椿姫より「乾杯の歌」  全員

 

 

曲間に山下さんのとても解りやすい紹介トークが入り

およそ1時間の「コンサート」でした。

客席には、ご利用者、ご家族、イベントを知ってかけつけたオペラファン

そして職員など合わせて80人ほどが集まり本物の声楽を堪能しました。

 
おぺら9.JPG 

 

 

予想通りマイクは必要ありませんでした。

   プロの方は観客が200人でも2000人でも歌い方は変わらない。

    教えの一つに、「会場の最も後ろの席の一人のために声を届けなさい」

    という言葉があるとのこと。

予想通りステキな衣装でした。(特に女性のお二人)

   実は、東中さんのドレスと土崎さんのタイとベストがコーディネート

       されていました。(^^♪(^^♪

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予想外のおほめの言葉「とても歌いやすい会場でした」  

 もちろん、施設として・・・が前提ですが、うれしかったですね。おそらく

    ステージエリアの天井部が高く、音が適度に響いたのでしょうか。

 

コンサートが始まった頃は、客席も様子見のムードがありましたが、

それほどの時間を要することなく、演じ手との距離が縮まり、会場の雰囲気が

一つになっていく感覚を肌で感じました。

これこそ、本物の成せる業であり、「伝える」「伝わる」ということなのだと

実感しました。

 

5人のメンバーは、ゆめみどりのコンサートの前に甲府南ライフケアセンターで、

また翌日の13日には甲府相川ケアセンターでのステージがあり、多くの

高齢者と楽しい時間を共有していただきました。

ありがとうございました。これからも応援してますよーーー!

ますますの活躍をお祈りしています。

 

 

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そして、今回のコンサート開催にお力添えを頂きました

株式会社 早野組の早野潔社長と

山下さんのご両親、山下征士・智子ご夫妻に心より感謝申し上げます。

 

 

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本当にありがとうございました

 

                            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2009.05.06(Wed)

こどもの日と夢と中田英寿さん

きのう、5月5日は「こどもの日」でした。あいにく雨模様になってしまいましたが、

県内に限らず全国各地で様々なイベントが開かれたようです。

「こどもの日」は毎年、ゴールデンウィーク終盤に位置しているので

こども中心の家族づれの日でもあります。特に今年は、高速道路の

1000円乗り放題の影響があり、かなり混雑したようですね。

「家族づれ」が「家族づかれ」にならないようご用心です。

 

こどもの日と言いますと、「将来何になりたいですか?」といった

アンケート結果がたびたび報じられます。

想像するに、男のこは、プロ野球の選手、Jリーガー、先生、お医者さん

警察官、などが上位にランクされるのでしょうか。

女の子は、カーキ屋さん、花屋さん、歌手、保育園や幼稚園の先生、

看護師さんという感じでしょうか。ひょっとしたら私の感覚は古いかも・・・。

 

ところで、先月、子ども達の夢に大きな影響力を持つある人物が、

夢のあるビッグイベントを開いてくれました。

元サッカー日本代表、あの世界の中田英寿さんです。

 

4月12日(日)甲府市の小瀬陸上競技場。

中田選手率いる「TAKE ACTION F・C」 VS 

「ヴァンフォーレ甲府」の試合が行われました。

観衆は、16,000人を超え山梨県内だけでなく東京をはじめ

首都圏からも大勢のサポーターが集結しました。

もちろんJリーガーを夢見るたくさんのサッカー少年中心に。

 

2006年7月、突然の現役引退を表明したNAKATAは、その後

世界50カ国を旅します。その中でサッカーを通じての世界への

貢献という夢が次第に膨らみその思いを胸に帰国したのでは

ないでしょうか。

 

その構想が「LIFE AFTER FOOTBALL PROJECT」

であり、行動の第一歩が「TAKE ADTION F・C」なのです。

うれしかったのは、第一歩を記したのが彼の故郷甲府であり

県のサッカー協会と密接な連携をとり開催できたこと。

そして、何より多くの子供たちにビッグな思い出と夢をプレゼントしてくれたこと。

早くも全国あちこちから「うちにも来てくださいコール」が続いていると

聞きます。

 

中田さん、サッカー同様、しっかり地に足をつけ時に攻め、時に守り

(時々休んでも良いと思います)「世界の子供たちのために」という

ドリームボールを送り続けてください。

 

思い出したことがあります。

確か中田さんがベルマーレ平塚からイタリア・セリアAに活躍の

部隊を移した頃、韮崎高校時代のサッカー部監督で当時の

中田さんを指導した田原一孝さんをご自宅に訪ね、サッカー談議に

花を咲かせたことがあります。その時、田原さんが語り今でも

忘れない言葉があります。

 

「大柴さん、中田は選手として超一流の能力、並はずれた

精神力を持っているし、間違いなく世界で結果を残すと思うけど、

彼が指導者になった時はもっと凄いよ。

誰にも真似が出来ないほどの分析力と判断力。様々な可能性は

年齢を加えるに従って大きくなると想う。楽しみだねエー」

 

今、その楽しみの歩みがスタートしたのではないでしょうか。

なお且つ、彼は次の次、ひょっとしたら次の次の次の

展開を既に見据えているかも知れません。

これまでも、そしてこれからも、ヒデから目が離せません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2009.04.27(Mon)

「やさしさに包まれて」五味家のミニコンサート

〝ありがとう”という言葉で人は笑顔になれる。

〝愛してる”という言葉で人は幸せになる。

はじめまして♪「ありがとうの会」です。

 

4月25日のお楽しみは、南アルプス市にお住まいの

「五味さん家のミニコンサート」でした。

 

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メンバーは、五味真二さん(父)、美智子さん(母)そしてお嬢さんの

咲也華さんの3人です。

 

冒頭の言葉は、真二さんが代表を務める「ありがとうの会」

大切なメッセージです。

 

さて、ミニコンサート。驚きました。真二さんのアコースティックギターと

見事に響き合うとても自然な歌声。

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そして、咲也華さんとの息の合ったハーモニー。

 
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 会場(1Fデイルーム&交流広場)に集まった人々は、

一瞬にして優しい世界の住人になりました。

 

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 この日歌ってくださった曲目は、主に「NJK」という

癒し系バンドの作品でした。

「メッセージ」

「空へ」

「道」

五味さんによると「NJK」というのは、

懐かしくもあり・純粋で・感動的・の略だとのこと。

男女ヴォーカル、それにピアノ、ヴァイオリンの4人編成。

懐かしくもあり・純粋で・感動的・というのは流行を

追い求めない彼らの音楽性を表現した言葉のようです。

 
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五味さんのミニコンサートは、歌だけではなく、

歌と歌の間に五味さんのメッセージトークが入ります。

トークのテーマは、「ありがとう」

これまで出会った人々のこと、コンサートのエピソード、

お気に入りの本のことなどなど。

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五味さんは、すべての”感謝”の中で1番目は

両親への感謝ではないでしょうか。

「生んでくれてありがとう」

「育ててくれてありがとう」

「叱ってくれたありがとう」

「褒めてくれてありがとう」

     ・ 

     ・

     ・

この感謝ができれば全ての感謝ができるのでは

と話していました。

 

私自身の感覚ですが、いま、「ありがとう」なんて

何となく気恥ずかしいし、面と向かって人に

言えない・・・とおっしゃる方が意外と多くいます。

 

でも、とても大切な自分の気持ちだからこそ相手に

素直に伝えたい。そのための一つの手段として

言葉があるのだと思います。

「ありがとう」「うれしい」「たのしい」「くるしい」「つらい」

「すき」「ごめんなさい」・・・素直な気持ちで思い切って

伝えてみませんか。タイミング良く、そして相手の目を見て。

 

 

 

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五味さん家のミニコンサート、とても楽しかったです。

ありがとうございました。

 

PS.今年9月にありがとうの会の「トーク&ライブ」を予定しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2009.04.25(Sat)

しっとりと花ノ本流日本舞踊を堪能

とても良い時間でした。やはり日本の伝統文化

心に安らぎを与えてくれます。

 

昨日、日本舞踊・花洋会のメンバーがボランティア活動の一環

としてゆめみどりを訪問してくれました。

 

花洋会というのは、花ノ本寿先生(15世花ノ本流宗家)の

直弟子である花ノ本寿洋先生が主宰する日本舞踊の

教室です。

 

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 出演してくださったのは、花ノ本寿洋先生、長田洋照さん、

中島洋暁さん、笠井めぐみさんの4人。

まずは、全員で「ちゃっきり節」

 
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以下、「木遣りくずし」 「十日町小唄」 「長良川艶歌」

「五月雨」 「鶴亀」 「古城の舞」そして「汐汲」の

全8曲を踊ってくださいました。

花ノ本4.JPG花ノ本6.JPG

 

花ノ本7.JPG 花ノ本8.JPG

 

 

どの演目も独特の優雅さとしとやかさがあり、

ご利用者も職員も、きめ細やかな表現に

しばし、時の経つのを忘れ見入っていました

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 花洋会の皆様、次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

2009.04.19(Sun)

ゆめみどりの「おみゆきさん」

4月16日付けの山梨日日新聞の1面に「御幸祭」、通称「おみゆきさん」の記事が

載っていました。

 

祭りの由来は、天長2年(825年)淳和天皇の時代に氾濫を繰り返す

釜無川の水防を祈願するため一宮(笛吹市・甲斐一宮浅間神社)、

二宮(笛吹市・美和神社)、三宮(甲府市・玉諸神社)の各神社から

みこし3基が繰り出して甲斐市竜王の信玄堤に集結、近くの三社神社

を目指して練り歩いた(堤を踏み固めるため)のが始まりだと伝えられています。

 

みこしの担ぎ手は、黄色やピンクの女装束を身にまとい、おしろいや口紅で

見事に変身した男衆。「そこだい、そこだい」という独特の掛け声とともに

威勢よく練り歩きます。この掛け声はおそらく「目的地は遠いのかい?」

の答えとしての「そこだい、そこだい」では・・・と勝手に推測しています。

勝手ついでに、長い歴史の中では「どこだい、どこだい」「そこだい、そこだい」

と掛け合った時期もあったのかも知れませんね。

 

前置きが長くなってしまいましたが、実は、この「おみゆきさん」にちなんだ

ある作品が「ゆめみどり」に飾られています。

 

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ステンドグラスです。三社神社に向かって練り歩くみこしの行列が

表現されています。

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制作は、北杜市小淵沢町のある「ステンドグラス工房 DEN」 の

ステンドグラス作家、田畑広さんです。 (http://www.denkoubou.net)

また、作品の横の説明文は、甲斐一宮浅間神社の神職、

古屋真弘さんに監修をお願い致しました。

 

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ゆめみどりの正面玄関を入っていただくと真っ先に作品が目に飛び込みます。

 

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「そこだい、そこだい」の掛け声と同じように私たち介護の仕事も

「ご利用者にとって当り前の生活の手伝いをさせていただく」という

目標に向かって一日一日、一歩一歩、お互いに声を掛け合って

進んでいきたいと思います。 

 

2009.04.09(Thu)

「この紋所が目に入らぬかーーー!」

 「問題です。下の写真を見て何をしているところか当ててください」 
  

 
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仮装大会をしているわけではありません。

正解は・・・と言おうとしたのですが、3枚目に

しっかり答えが写っていました。

 

そうなんです。合唱大会です。

昨年に続き2回目の「ゆめみどり合唱大会」が8日

午後2時からにぎやかに行われました。

 

参加チームは、各ユニット(A・B・C・D)とデイサービスの

合わせて5チーム。

 おそらく第1の目標は、優勝という名誉。第2目標が賞品狙い・・・カナ?

 

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実行委員会の開会のあいさつに続き

臼井理事長が「ご利用者の皆さんと職員が一体となって練習してきた

成果を聞かせていただくのが楽しみです」と激励!

 

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いよいよスタートです。トップは、Dユニットチーム「歌謡曲メドレー」

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2番は、デイサービスチーム「しゃぼん玉・お座敷小唄」 

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3番手は、Bユニットチーム「朧月夜」

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4番、Cユニットチーム「あぁ人生に涙あり~水戸黄門のテーマ」


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 しんがりは、Aユニットチーム「上を向いて歩こう」

 
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特別出演と言えば聞こえはいいが実は審査(歌唱力・パフォーマンス・チームワーク)

を集計する間のつなぎ役、事務所組「待つわ」

 
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 『成績発表~~~』

   優勝・・・・・Cユニットチーム

   準優勝・・・Aユニットチーム

   3位・・・・・Dユニットチーム

   4位・・・・・デイサービスチーム

   5位・・・・・Bユニットチーム

という結果になり、見事全チームが入賞を果たしました。

今回は、各チームともにチームワークの良さが特に伝わり

点数は散らばりましたが僅差でCユニットチームが栄冠を手にしました。

 

 
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 Cユニットの皆さん優勝おめでとうございました。

そして、会場で大きな拍手をお送りいただいた

皆さん、次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

2009.04.01(Wed)

「新人さん、いらっしゃーい」

新年度が始まりました。春です。

ゆめみどりにも、フレッシュな新入職員が

二人入り、きょう入社式が行われました。

 

阪本絢菜さんと松山沙耶佳さんの二人です。

共に福祉専門学校を卒業した介護福祉士です。

 

景気低迷の中、厳しい就職戦線を突破しての晴れの日です。

臼井理事長の「新しい感性をもって良い仕事をしてください」

との激励に、まっすぐ前を見て「がんばります!」と答えた二人。

およそ2週間の研修の後、ユニットに配属となります。

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    臼井理事長から辞令をいただく

 

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  松山さん     阪本さん        山岡さん

 

◎4月1日から特別養護老人ホームとデイサービスの

生活相談員が替わりました。

 

特養は山岡拓道(ひろみち)さんです。

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 山岡さん、一言お願いします。

「僕が山岡でーす。いつも笑顔でいたい・・・ というより、普通にいつもニコニコ顔なんです。

 相手の気持ちをしっかり察知できるよう 心を配っていきたいです」

 

 

デイサービスの生活相談員は浅川智美(ともみ)さんです。

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 浅川さん一言お願いします。

「浅川と申します。

 ご利用いただく方にとって、ゆめみどりデイサービスセンターが

 くつろげて、何より楽しくお過ごしいただける場になればと

 思っているんです。

 また、ご本人やご家族の要望にきちんとお応えしていきたいです。

 皆さんよろしくお願いいたします」

「笑顔が素敵ですね」

「えっ わっ ありがとうございます」

 

『Smail & Warmth』(笑顔とぬくもり)

ゆめみどりは今年4年目に入ります。歩幅は小さくても

着実に前進したいと思います。今年度もよろしくお願いいたします。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2009.03.31(Tue)

年度の大晦日に桜満開!

正真正銘、きょうは年度末です。

甲府盆地の開花が発表されてから例年より

日にちがかかりましたが、敢えてきょう、

ゆめみどり周辺の桜(ソメイヨシノ)の満開を

発表します。(ゆめみどりの独自調査です)

 

証拠は写真でご覧頂きます。

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場所は、若一王子神社の境内です。

ゆめみどりに最も近い、絶好の「お花見ポイント」です。

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ところで、明日から新年度が始まります。

大柴流強引なこじつけでは、今日が年度の大晦日!

明日は元日!になります。(影の声:だから何なのだ!)

年間通して、いちにちでガラッと雰囲気が変わるのは、

この3/31と4/1   12/31と1/1

そして、ジングルベルとケーキが全く姿を消すクリスマスと

その翌日くらいがパッと頭に浮かびます。

 

別れのの3月から出会いの4月。別れと出会いはセットです。

明日から沢山の良い出会いがありますように!

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2009.03.25(Wed)

WBC世界一で心ぽかぽか・陽気はブルブル

 

『ぽかぽか』

  昨日の甲府盆地はとても穏やかな陽気となり、日中の最高気温も平年より

    2度ほど高めの16、7度でした。

   そして、ぽかぽかどころか心底熱くしてくれたのがWBC・侍ジャパンの世界一

     をかけた戦いぶり!

 

 

  韓国との決勝戦。イチローの決勝タイムリーはさすが!の一言ですが、

  お膳立てというか演出したのは結果的にダルビッシュ。

     彼も何か持っていますね。

  

  平均視聴率=36,4%、瞬間最高視聴率=45,6%、もう一つすごい

     数字がありました。

  セッツインユース(番組占拠率)がピーク時=81,3%だったそうです。

  つまりその時間、ONになっていたテレビの何と8割以上が日韓戦だった

     ということになるわけです。驚くべき数値です。

     みんなが一つの方向・・・というのは多少?マークではありますが、

     閉塞感が蔓延している中、明るくて本当にうれしい快挙でしたね。

 

  実は、WBCと同じ時間、ゆめみどりではホットな

  春のステージが開かれていました。

  恒例となった宮野洋子さんの歌のコンサートです。

 

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     今回は「三百六十五夜」をオープニングに「東京ブギウギ」

  「ここに幸あり」などを歌っていただきました。

  皆で一緒に「憧れのハワイ航路」を歌うコーナーもありました。

  また、日本舞踊の青柳美佐先生が「海雪」を披露してくださり

  気持ちが和む時間を持てました。ありがとうございました。

 

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そしてステージが終了後「侍ニッポン」世界一の結果がもたらされました。

 

『ブルブル』

  一夜明けて、一転今日はブルブル陽気。

  甲府の気温も勢いなく最高気温10,2度でした。

 

  「暑さ寒さも彼岸まで」・・・彼岸は過ぎたのにーーー。

  「三寒四温」・・・最近は、二寒三温???

  ついつい自然界の変り様が気になります。

 

  WBC=ワールド・ベースボール・クラシックと

  日々の天気に一喜一憂しながらご利用者と一緒に

  待ちわびるのは “春の訪れ”

 

  さあ、みなさん ごいっしょに ♪♪ はーるよ こい ♪♪