2017.04.05(Wed)
児童発達支援センターかしのみ学園が竣工しました。
私ども社会福祉法人山梨樫の会が新たに運営する「児童発達支援センターかしのみ学園」が竣工し3月30日、記念の式典が行われました。
児童発達支援センターかしのみ学園は、4月1日に開園いたします。
【神事】 竣工式では、まず神事が行われ臼井行夫理事長ご夫妻を始め関係者が出席し、無事建物が完成したことへの感謝と末永く建物が安全でありつづけるよう、また法人の弥栄を祈願いたしました。
神職は、甲府穴切神社の秋山宮司
≪玉串奉奠≫
臼井行夫理事長ご夫妻
山梨県議会議員
臼井成夫 法人相談役
臼井栄二法人専務理事
かしのみ学園
山之内一江園長
(株)山形一級建築士事務所
代表取締役社長
藤田義治 様
(株)早野組
代表取締役社長
早野正泰 様
神酒拝戴
【テープカット】
「希望の未来への出発」「災いを断ち切る」などの思いを込め、6人の方によってテープカットが行われました。
【竣工式典】
無事、竣工したことの披露と、ご協力いただいた方々に感謝の意を表す式典とパーティーが盛大に執り行われました。
臼井行夫理事長あいさつ 山梨県福祉保健部障害福祉課課長 山本盛次 様
法人相談役 臼井成夫県議会議員
感謝状贈呈
(株)山形一級建築士事務所 (株)早野組
代表取締役社長 藤田義治様 代表取締役社長 早野正泰様
施設紹介:山之内一江園長 乾杯の発声:池田地区自治会連合会長 日本富士夫様
この日は、ご来賓として
甲府市福祉保健部 長寿支援室障害福祉課課長 酒井仁様
池田地区民生児童委員会長 長田芳文様
下飯田自治会会長 村松公夫様
社会福祉法人宮前福祉会 つつじが崎学園園長 浅原浩二様
社会福祉法人ひかりの家 理事長 山下滋夫様
社会福祉法人ひかりの家 ひかりの家学園園長 渡邊美南子様
社会福祉法人いずみ会 ひまわり園長 中山富喜子様
がお忙しい中、ご出席くださいました。
皆さま ありがとうございました。
これから、よろしくお願いいたします。
【児童発達支援センターかしのみ学園】
障がい児が保護者のもとから通い、生活・遊びを主体とする保育を基盤に特性に応じ専門的支援を提供する施設で、かしのみ学園の定員は、30人です。
かしのみ学園の詳しいことは、次回のブログでお伝えします。
2017.03.02(Thu)
「児童発達支援センターかしのみ学園」まもなく開設です
皆さん、児童発達支援センターをご存知ですか?
「児童発達支援」とは障害のある未就学児が日常生活における基本動作や
知識技術を習得し、集団生活に適応できるように支援するための通所施設です。
山梨県内では、5施設目のセンターとなります。障害を持つお子さんの幼稚園、と思ってください。
知識経験豊かな職員が、木のぬくもり溢れる快適な環境の中で支援させていただきます。
場所は、当法人が運営する児童養護施設あいむから50m程南側です。
3月17日~19日にプレオープン開催!支援の必要性を一緒に考えます。
下記リンクをご覧ください。
「総合的生涯支援」を掲げる当法人山梨樫の会は、
地域で暮らす皆さまがどのような境遇であろうとも
笑顔とぬくもりを胸に、皆さまらしく生活できるようお力添えしていきます。
かしのみ学園仮事務所
甲府市下飯田2-5-5(児童養護施設あいむ内)
電話055-220-1100
2017.01.17(Tue)
365日の『元気!』を神様にお願い!! ~玉川西区どんど焼き~
1月15日 小正月行事「どんど焼き」(主催は玉川西区自治会)に参加してきました。
実は、当初予定していた14日の夜、思わぬ強風が吹き実施を断念、翌日午前10時から
行われました。
前日とは打って変わり風もなく最高の「どんど焼き」日和?に恵まれました。
子供から大人まで大勢の人が若一王子神社の境内に集まりました。
藁に火が点けられると一気に燃え上がり、持ち込まれた正月飾りや書初めなどが
炎と煙になって天を目指して一直線!
一人ひとりが今年の「無病息災」を祈りました。
繭玉を焼く人も多く、世代を超えてこんな言葉が飛び交っていました。
※➀「そこを、もっとあらけてみろし」 ※②「持ってきたもん、全部くべろし」
※③「ほれにしても火は熱いから、焼けっつりしんように気を付けろし」※※
久々に聞く甲州弁に心がほっこり!!!
伝統行事と言葉が老若男女をつなぎ、地域がなりたっていると実感した次第です。
お疲れさまでした。(^◇^)
※➀「あらける」⇒ 方言と思っていましたが、
普通の辞書に載っていました。散ける 粗ける
意味:火や灰などをかき広げる 間を離す
※②「くべる」⇒ やはり辞書に載っていました。
焼べる 焚べる 意味:燃えるものを火の中に入れる
※③「やけっつり」⇒ (甲州方言)火傷
※※各語の最後についている「・・・し」⇒(甲州方言)
「する」の命令形:しなさい
2017.01.06(Fri)
書初め作品の展示始まる! ~ギャラリー『廊下』~
1月5日(木)
もう今年も5日が過ぎようとしています。1年がまたまた早そうですね。
さて、年初恒例!書初め作品の展示が今日から始まりました。
元旦からそれぞれのユニットで書きはじめ、4日からはデイサービスの
ご利用者も加わりました。
そして、力作が一斉に集まった結果いざ展示と
なったわけでございます。総数=148作品です。
いかがでしたか?
全作品の中で一番使われていた文字は・・・・・・・?
「健康」かな?と思っていましたが、最も多かったのは「笑・笑顔」でした。
2番目が「健康」そして「友」「元気」「夢」「希望」・・・と続きました。
酉年に因んだ作品も数点ありました。
3番目に多かった「友」。実はデイサービスのご利用者が認めていた文字です。
「ゆめみどりのデイサービスに来て友達が増えたのよ」という方がいらっしゃいました。
とても嬉しくなってしまいました。(^◇^)
というわけで、ゆめみどりの年頭の漢字は『笑』に決定しました。
今年の作品は、1月12日の午前中まで展示されています。ぜひ、お時間を作って
ゆめみどりにお越しいただき、直接一つ一つの力作をご覧いただければと存じます。
本年もよろしくお願いいたします。
2017.01.01(Sun)
あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になり心より御礼申し上げます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
社会福祉法人 山梨樫の会
理事長 臼井 行夫
ゆめみどり職員一同
平成29年元旦 『声』 (甲斐市内)
2016.11.23(Wed)
今年の親睦会は『バーベキューを楽しもう!!!』なのだ。
毎年、一泊二日で職員旅行を実施していましたが、今年の親睦会行事は
「みんなで楽しもう!いざ!!バーベキュー!!!」と相成りました。
BBQ日は、仕事の関係で 9月25日と10月9日の共に日曜日となりました。
会場は、甲府市の右左口の里。
では、早速9/25の第一斑と10/9の第2班の親睦ぶりを写真でご覧ください。
【第一斑】
笑顔あり 変顔あり 食い顔あり・・・・・
家族での参加もありました。 とにかく大勢で「ワイワイ ガヤガヤ」
飲んで、食って、しゃべって、また食って、親睦を大いに深めた一日でした。
【第二班】
この日も、たくさんのファミリー参加で大盛り上り!
食べるばかりでは、体重が気になります。そこで、釣り堀で体を動かして・・・お腹を空かして・・・またたべよう!!!
私は、もうへとへとで~~~す。
両日ともに天候にも恵まれ、笑顔がいっぱいでした。もちろんお腹も一杯でした。
さて、来年は???
皆さんお疲れさまでした。明日からも良い仕事をしましょう!!!!!!!!!!!!。
2016.08.31(Wed)
「児童発達支援センターかしのみ学園」の起工式が行われました。
8月25日(木)
私どもの法人で来年4月に開設を予定している「児童発達支援センターかしのみ学園」の起工式が
甲府市下飯田の現地で行われました。
起工式には、社会福祉法人山梨樫の会の臼井行夫理事長をはじめ
設計の(株)山形一級建築士事務所、施工の(株)早野組の関係者が
出席しました。
斎鎌・・・山形一級建築士事務所 岡隼人様
斎鍬・・・臼井行夫理事長
斎鋤・・・早野組専務取締役 伊東春福様
玉串奉奠・・・臼井成夫山梨県議会議員(法人相談役)
玉串奉奠・・・山梨樫の会 臼井栄二専務理事
司祭・・・穴切大神社 秋山宮司様
☆児童発達支援センターというのは・・・
地域の障害のある未就学児童を通所させて,日常生活における基本的動作の指
導,自活に必要な知識や技能の付与または集団生活への適応のための訓練を
行う施設です。また,施設の持つ専門機能を活かして,地域の障害のある子ど
もやその家族への相談,障害のある子どもを預かる保育園などへの援助・助言を
行うなど,施設に通う子どもたちのケア以外の役割も担う施設です。
「かし のみ学園」の新築工事は、来年2月28までの予定です。(建物は木造平屋建)
これからも折に触れ、法人のブログやフェイスブックで工事の様子などをご報告
いたします。
2016.07.09(Sat)
🎋 短冊に願いを込めて ~七夕様~
7月7日は七夕さま、笹の節供ともいうそうです。
織姫と彦星が年に一度、この日だけ再会できる「逢瀬の日」。
二人の無事のデートを祈りつつ、ゆめみどりでも各フロアで
七夕飾りと願い事がいっぱいの一日になりました。
それでは、願い事をいくつかご紹介いたします。
「宝くじが当たりますように!」は、買った人みんなの願いでもあります。
さて、今宵は二人のデートが雲に隠されてしまうのでしょうか?
この日は、韓国・忠北保健科学大学の学生24人が見学にやってきました。
一行は、山梨県立大学の中島朱美先生のご紹介でゆめみどりを見学先に
訪れたものです。
せっかくですので、韓国の七夕について伺ったところ、「韓国でも年間行事の
一つです」とのこと。そこで少しだけ調べてみました。
♦ 七夕は昔から「恋人たちの日」になっているようです。
♦ 昔、韓国では「七夕」になると恋人同士が銀杏の木の種を贈り合う習慣が
あったとのこと。現代は、恋人だけでなく家族同士でも花などを贈り合う
そうです。「永遠の愛の象徴」なのですね。
☆ 七夕に雨が降ると
日本・・・星が隠れて二人が逢いにくい
韓国・・・雨は、二人が再開を喜んで流した涙と考えるそうです。
もし、次の日に雨が降ったら「別れを惜しむ涙」と解釈
するそうです。なんかいいですね。
見学の24人の一行は、ゆめみどりの後箱根に向かい一泊、そして東京など
を見た後10日頃には帰られると言っていました。
かなりハードな日程ですが、「気を付けて!そしてありがとうございました」
2016.06.01(Wed)
6月1日より売店始めました。
6月1日(水)
もう6月です。衣替えに因んだわけではありませんが、
今日からゆめみどりに売店がお目見えしました。
場所は、正面玄関を入ってすぐ左側のラウンジ手前です。
今、ゆめみどりでは「個別ケア」を大きな目標に掲げ
特養、デイサービス共に色々な取り組みを推し進めています。
売店設置もその一つ。
オープンに向け中心的役割を担った管理栄養士の横小路さんが
その想いを語ってくれました。
「ちょっとした外出が可能な方もいれば、身体状況によって
出かけることが難しい方もいらっしゃいます。そこで地域での
暮らしの雰囲気を味わっていただき“継続した生活”を実感できる場の
一つになればと考え売店をオープン致しました」
『売店 ひとあんしん』
◆営業日と時間・・・毎週月曜~土曜の10時~17時
◆売っているもの・・・歯ブラシ、歯磨き粉、ティッシュ、
トイレットペーパーなど生活用品
羊羹、カップラーメンなど食品類
◆お支払い・・・月曜~金曜=現金、立替えのどちらもOK
土曜=立替えのみ
となっています。入居している方、デイサービスのご利用者は
もちろんご家族の皆様にもご利用いただければとおもいます。
よろしくお願いいたします。
2016.03.30(Wed)
ギャラリー『廊下』の展示作品が換わりました。
3月29日(火)
玄関を入って右側がギャラリー『廊下』です。
展示されているのは、前回と同じく、和紙 ちぎり絵のグループ「あやめの会」
のメンバーの力作です。
早速ですが、新展示作品8点をご紹介いたします。
保坂千栄子講師 渡邉多津志さん
「桜樹」 志村久美江さん 「華宴」 森山喜美江さん
「アンスリウム」 柳沢洋子さん 「あじさい」 雨宮礼子さん
小尾喜子さん 小林保子さん
ぜひ、ギャラリー「廊下」にお越しいただき、本物をじっくりご鑑賞ください。