2014.01.15(Wed)
「どんど焼き」で無病息災を願う。
1月14日(火)
去年のこの日は「成人の日」で記憶に間違いが無ければ
朝から雪景色だったと思います。
今年は、冷え込みは厳しかったものの雪の心配は全くなく、地域に伝わる
伝統のどんど焼きも盛大に行われました。
数年前から復活した玉川西区の「どんど焼き」
主催は西村区保存会です。
場所は、ゆめみどり南側の大塚様宅前の田んぼです。
ギャラリー「廊下」で展示していた書初めもどんど焼きに持って行き
燃やしました。
老若男女おおぜいが集まり、それぞれの願いを火に託しました。
この方が玉川西区の区長 樋口孝之さんです。樋口さんから毎年
ご提供頂いている門松も燃やすことができました。
遅くまでお疲れさまでした。
今年も伝統の火祭りに参加することができました。
途中、吉兆とされる「火が高く燃え上がる」瞬間を目にすることができ
この一年の「無病息災」「家内安全」「大願成就」・・・・・などを願った次第です。
2014.01.10(Fri)
書初めから見える2014年・・・。 ~「ギャラリー廊下」~
1月10日(月)
年初め恒例の「書初め作品展」がギャラリー『廊下』で開かれています。
年頭に当たっての目標や想いが書かれています。
雑駁な紹介になりますが、グループで撮った作品をご覧下さい。
【デイサービス】
【ABユニット】
【AB&Cユニット】
【Cユニット】
【Dユニット】
どの作品も書かれた方の気持ちがストレートに伝わってくる
ような気がします。
最も多かった文字は「笑」
次いで「友」 そして「健康」
更には「希望」「寿」「馬」元気」「和」「春」が目に付きました。
一人ひとりの願いが叶う一年であって欲しいものです。
今年も、ギャラリー『廊下』にぜひお越しください。
お待ちしております。(^^♪
2014.01.07(Tue)
新春恒例「出初め式」 ~良き年を願って~
1月5日(日)
穏やかに明けた2014年。
三が日も無事に過ぎ、4日からゆめみどりデイサービスセンターが
始まりました。
そして、5日の日曜日、毎年恒例の出初め式が施設内で行われました。
今年も伝統の技を披露してくださった甲府市消防記念会
四番組(石田英雄組頭)の皆さんです。
安藤芳宗小頭の陣頭指揮の下「木遣りと纏振り」
臼井理事長から「今年も笑顔で!」と、皆さんへ年頭の挨拶です。
そして、場所を移動して「はしご乗り」見物です。
「外は寒いですから部屋の中から見させていただきます。
記念会の皆さん申し訳ないですね」
【はしご乗りの妙技】
「遠見」
「鯱」
「遠見」
「逆さ大の字」
「肝つぶし」
「 上:せがめ 中:こまだめ 下:足がらめ 」
※写真と技の名前が一致しているか・・・自信がありません^_^;
安藤小頭に技の解説をしていただきました。
支え手と演じ手の互いの信頼があればこその見事な梯子乗り !
今年も間違いなく良い年になります!!!
甲府市消防記念会四番組の皆さん、ありがとうございました。
2014.01.01(Wed)
新春を寿ぐ「正月飾り」
1月1日(水)
今年もゆめみどりの玄関などで新年を彩る正月飾りを
紹介させていただきます。
正面玄関の門松は、今年も鈴木勝身様、小野旭光様の作品を
飾らせていただきました。
玄関を入って右手、事務所カウンターも華やいでいます。
地元、玉川西区区長の樋口孝之様の作品です。
デイサービスをご利用頂いている田中昭子様の
作品です。(日本古流)
そして、ゆめみどりの職員が気持ちを込めて仕上げた
鏡餅です。
今年もおおぜいの方に支えていただきながら「安心・安全」な
サポートを目指します。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
2014.01.01(Wed)
あけましておめでとうございます
平成二十六年 元旦
『道』 ↑
富士山
(甲斐市内にて)
みなさまのご多幸をお祈り申し上げます
本年もよろしくお願い申しあげます
社会福祉法人 山梨樫の会
理事長 臼 井 行 夫
ゆめみどり職員一同
2013.12.31(Tue)
年の瀬リポート ~餅つき大会~
12月30日(月)
今年も”餅つき”です。
この蒸かし立てのもち米が「大好き」という方も意外にいらっしゃいますね。
などと他人事のように言っていますが、実は私が「蒸かし立てもち米」
大好き人間なのです。
これです。この段階が好きなんです。
すみません。本題に戻します。「餅つき」です。
管理栄養士の横小路さんより「餅つき大会上の注意」
もち米をつぶすためのコネる作業(「こわづき」と呼ぶそうです)が
始まりました。この作業がとても重要でおいしい餅作りの成否を握ります。
返し手が入って、さあ餅つき本番! 百人百様!その勇姿を!
・上の写真の人、いわゆるへっぴり腰です。
・下の人、手と足が逆というかバラバラです。
・真剣さは買いだけど、もう少しリラックスして・・・。
・このしなやかさ!一つの完成美です。お見事!!
・なかなか良くなりました。あっ!臼のフチ叩いちゃだめよ。
・さすが先輩、ほぼ完璧です。ぜひ若者のご指導を!
「返し手はまかせて」と見事な仕上げの手さばきをご披露頂きました。
ただ、この後我々が目撃した光景は・・・・・・・↓ ↓
・俊敏な動きで難なく難を逃れました。
「命がけの餅つきも楽しかったよ」・・・スミマセンでした^_^;
大勢の力が結集して「来年ものびのびした一年になりそうです」
あんこ・ゴマ・きな粉の3種類を食べやすい大きさでお作りいたします。
私たち、「美味しく食べていただき隊」におまかせください。
「お待たせいたしました。 ゆっくりお召し上がりください」
お供え用「鏡餅」はおまかせください
出来上がりました。
「ハーイ!もう一臼搗きあがりました!!!」
2013.12.30(Mon)
AEDを用いた心肺蘇生法を学ぶ ~施設内学習~
12月27日(金)
毎月開催している施設内勉強会、今回は救急対応について学びました。
テーマは「AEDを用いた心肺蘇生法」。
講師は、峡南消防本部の救急救命士、小林賢司さんにお願いいたしました。
丁寧でとても分かりやすく教えて下さった小林さん
熱心に説明を聞く職員さんたち
いよいよ実地指導で流れを体に叩き込みます。
①反応を確認する 「もしもし、もしもし、大丈夫ですか」
②助けを呼ぶ 「あなたは119番・・・」「あなたはAEDを・・・」
③呼吸の確認 胸の膨らみ、腹部の上下の動きを10秒以内で。
④胸骨圧迫(心臓マッサージ) 1分間に少なくとも100回のペース。
⑤人工呼吸 気道を確保し2回続けて吹き込む。
⑥AEDの到着と準備 素早くスイッチを入れる。
⑦電極パッドを入れる。 濡れは拭き取る。
⑧解析とショック ショック後30:2の心肺蘇生法を2分間行う。
⑨中止の判断は、何らかの反応が現れるか、救急隊に引き継ぐまで
行う。
心臓マッサージの中断は、できるだけ避ける。
30回胸骨圧迫と2回の人工呼吸を繰り返す
心臓マッサージは、交代しながら極力続ける
落ち着いて対応することが第一。そして周囲の人達の協力を
仰ぐことも重要。
講師の小林さん、お忙しい中ありがとうございました。
2013.12.23(Mon)
みんなで『Xmas コンサート&パーティー』を楽しみました!
12月21日(土)
完成です!!!
2013.12.23(Mon)
「渡辺勝俊絵画展」開催中 ~ギャラリー『廊下』~
12月23日
今、ゆめみどり1階・ギャラリー『廊下』で渡辺勝俊先生(油絵)の作品展が
開かれています。
渡辺勝俊先生・・・・・白濤会会会長 日仏展会長 パリ国際サロン展会員
・渡辺絵画教室 主宰
・いづみ幼稚園・みたま幼稚園絵画講師
それでは、展示作品を写真でご紹介いたしますが、なにぶん素人写真です。
ぜひ、ギャラリー『廊下』で直に作品と触れ合っていただければと存じます。
「羊飼いの少女」
「リコウスの花」
「運河のある街」(フランス)
「百合の花」
「土器売る老婆」(ペルー)
「蓼科山麓」
「マンゴー」
「秋終の八ヶ岳」
「タスコ旅情」(メキシコ)
「薔薇」
「向日葵」
ご覧の11作品が並んでいます。
ゆめみどりを訪れる多くの方が立ち止まり見入ってくださいます。
ぜひ、お立ち寄りください。
3月12日まで開催中です。
2013.11.20(Wed)
千仙会の日本舞踊にうっとり!
11月13日(水)
山下千代子(夢仙)代表が主宰する「千仙会」の踊りを堪能いたしました。
山下夢仙代表と千仙会の皆さん
【舞踊演目】
花笠温度
あんたの花道
悲恋城
炭坑節
竜馬花みれん
武田節
おけさ恋歌
紀伊国屋文左衛門
「花笠音頭」
「あんたの花道」
「悲恋城」
ご利用者、職員も参加して「炭坑節」
納涼祭の定番曲で毎年、千仙会の皆さんにご指導頂いているおかげで
職員の踊りも板についてきました。
「掘ってエ 掘ってエ また掘ってエ・・・・・」
「押してー 押してー 開いて ポポンガポン」
「竜馬花みれん」
「武田節」
さすがこの曲は、山梨では超メジャー曲ともいえるため踊りと共に
ご利用者のあちこちの席から歌う方が続出!とても盛り上がりました。
「おけさ恋歌」
「紀伊国屋文左衛門」
そして、最終演目は夢仙先生の「紀伊国屋文左衛門」。
歌手は当然、三波春夫さん。大作です。
この日、先生は踊りはもちろんですが、ご利用者に衣装も
楽しんでいただきたい・・・とのことで、袴姿で踊りを披露して
下さいました。
毎回感じるのですが、夢仙先生の舞踊は、華やかさの中に
その時、その場をキリッと引き締めてしまうとても不思議な魅力、
パワーがあり、一口で言うと「圧倒」され てしまいます。
踊りの後、千仙会のメンバーお一人お一人からご利用者に
一言ずつ言葉を頂きました。
また次回、笑顔のふれあい楽しみにお待ちしています。
ありがとうございました。