2012.08.24(Fri)
「流しそうめんで暑さ忘れ」 ~デイサービス~
デイサービスでは、1週間くらい通しでイベントを行うことがよくあります。
8月20日の週は、夏1番!「流しそうめん」でした。
≪流しそうめんで大切なこと。≫
●何といっても衛生面を万全に!
●適度な流れの速度チェック!
●笑顔で盛り上げ食欲増進!
「衛生面ヨーシ!」
「流れ方ヨーシ!」
「箸・そば猪口準備完了!」
「笑顔ばっちり!」
「営業中のれんヨーシ!」
「じゃーいきますよーー!」っていうか「もう食べてますよー」
竹の右側か左側かによって、テクニックが必要になります。
いい流れ具合!そしていい笑顔!
流しそうめんだけでは、なかなかお腹は満たされないかも?
ご安心ください。テーブルでゆっくり、たっぷりお召し上がりいただきました。
「まいど!!!!!」
2012.08.22(Wed)
子供たちの成長ぶりに思わず拍手!! ~花洋会の日舞~
ほぼ1年ぶりの舞姿でした。
8月22日、花ノ本寿洋先生の主宰する「花洋会」の皆さんの日本舞踊。
今回も、昨年と同じく子供教室の7人が顔をそろえてきてくれました。
まずは花洋会の皆さんによる「花)
「さくらさくら」 花ノ本洋由紀さん
子供教室の7人。1年前と同じメンバーで「かわいいかくれんぼ」
この写真は一年前の子供たちです。『成長』
「うさぎうさぎ」
高野尾ゆうなちゃん
前田つむぎちゃん
田中りさちゃん
(順不同)
「さくらさくら」
遠藤ひなちゃん
吉岡ゆらちゃん
秋山ゆめちゃん
若月あやねちゃん
(順不同)
オリンピックの競技会場にも負けない程のカメラが・・・。
中島洋暁さん「梅にも春」
「さのさ」 長田洋照さん
「藤娘」 花ノ本洋由紀さん
トリとして演じられたこの長唄・藤娘は日本舞踊の代表的な曲だそうです。
大津絵の画題としてよく知られていた藤の枝をかついだ美しい娘の姿を
舞踊にしたもの。
六代目尾上菊五郎丈が、藤の花の精が娘に化身するという新解釈で
踊られたそうです。
花ノ本流でもそのように振付け、演出をしていますが、きょうは
その一部を踊ります。(資料提供:寿洋先生)
最後に花ノ本寿洋先生にご挨拶を戴きました。
とにかく、子供たちの1年間の成長振りに目を見張りました。
身体の成長ばかりでなく、踊りの上達も驚きの一言です。
そしてもう一つ、他の人の踊りのときにしっかり観察をしていたこと。
これは、心の成長というのでしょうね。きっと。
証拠写真です。
一年前 今回
ありがとうございました。楽しい時間でした。
また、来年も来てください。待ってます!!!。
ご家族の皆さん、ありがとうございました。
PS.マエちゃんお疲れさまでした。あごひげだいぶ伸びたね。
2012.08.21(Tue)
シリーズ『玄関を彩るおもてなしの花たち』 #13&東海大甲府
久々の花シリーズです。
オリンピックの熱狂のあと高校野球が熱さを引継ぎ、もう大変です。
きょう東海大甲府があの作新学院を8-4で降していよいよ明日
山梨県勢初の決勝進出をかけて青森の光星学院と対戦します。
もちろん明日勝てば決勝です。フレーフレー東海甲府!!!
いいぞいいぞ村中秀人監督!!!!!。
実は今から12年前、東海大甲府の監督に就任して3年目位の頃
村中監督にお話を伺ったことがあります。内容のほとんどは記憶の外に
なってしまいましたが、穏やかな分析力と熱っぽさ、そして強い信念を
感じたことを憶えています。
特に信念については、野球を通じて子供たちに成長するなにかを搗かんで欲しい
という想い、勝つこと負けることを通じて様々な事を学んで欲しいという
教育者としての冷静な視線をお持ちだったと記憶しています。
言葉として印象に残っているのは
「甲子園はまさに教育の場。行くだけで選手に一本筋が入る」
「負けて涙を流せないチームは全国でただ一校。少しでも粘って
経験を積ませたい」
そして何故か次の言葉も思い出しました。
「職業監督には負けたくない」。
さて、久々『久保田先生の作品』紹介です。
少し間隔があき、思い出したかのようなタイミングに
なってしまいました。すみません(^_^;)
【8月21日】
・三つ葉つつじ(枝)
・リューカデンドロ
・カーネーション
・スターチス
・ゴットセファナ(葉)
≪久保田美子先生 作品≫
残暑がひと時消えてくれます。
2012.08.10(Fri)
新しい社会福祉事業がいよいよ! ~児童養護施設地鎮祭~
好天に恵まれた8月8日(水)私ども法人の新しい事業となる
2012.08.07(Tue)
ゆめみどり新聞 16号 発行
ゆめみどり新聞が発行されました。
ご覧下さい。
☆ ☆彡 ☆
http://www.kashinokai.or.jp/pr/
※画像をクリックいただくとPDFファイルをダウンロードいただけます。
2012.07.25(Wed)
納涼祭、今年も無事に終了しました。~雨天で屋内開催~
臼井行夫理事長の挨拶でスタート (外は明るいものの雨が降っています)
盆踊りのリードは今年も「千仙会」の皆様です。代表の山下千代子さん
ご利用者代表、志村様の挨拶 土橋実行委員長の締めのあいさつ
2012.07.14(Sat)
「心のやすらぎコンサート」 Vol.13
今回の「心のやすらぎコンサート」は、ゆめみどりにとっては2回目に
なりますが、西方早百合先生とお嬢さんの有加先生の共演
“4手連弾”を堪能いたしました。
有加先生 早百合先生
♪浜辺の歌や ♪おぼろ月夜など懐かしい日本のうたが・・・。
「4手連弾」に聞き入ります。
『トークタイム』
実は、この日ゆめみどりに来る前にワンステージがあったそうです。
2台のピアノを使ってのコンサートだったとのことでまた違った音の
共演あるいは競演が実現・・・(ちょっぴりうらやましいかも)
会場は、早百合先生の通った山梨大学附属幼稚園でした。
いずれ、ゆめみどりでも「2台ピアノコンサート」ができれば・・・
などと思ってしまいました。しかし考えたら無理でした。
うちには、1台しかありませんもの・・・。
「みんなで歌いましょう」は ♪海 ♪夏の思い出
エンディングはブラームスの「ハンガリアン・ダンス No5、No6」
次回は10月5日の予定です。
早百合先生、有加先生猛暑の中ありがとうございました。
PS.早百合先生も出演する
「Snmmer Trio Concert」
が7月21日(土)山梨市上神内川の”ギャラリーかのいわ”で開かれます。
チケット:2000円
開場:18:00 開演:18:30
お問い合わせ : ギャラリーかのいわ 文化企画部
℡ 0553-22-0138
2012.07.11(Wed)
「中村美津子ショー」に行ってきました。
7月11日(水)
甲府信金の年金友の会「信寿会」のご招待を受け、
5人のご利用者と職員で「中村美津子ショー」を楽しんできました。
会場は、コラニー文化ホール(県民文化ホール)大ホールです。
午前10時40分 : 文化ホール到着 一休みです。
中に入っても、一休み・・・一休み・・・です。
2階席から観た緞帳とステージ
2階に設けられた「ゆめみどり席」
1階は正面に車いす席がばっちりありました。
午前11時30分:大きな拍手の中、中村美津子さんのステージが始まりました。
15分の休憩をはさんでの2部構成、楽しい2時間でした。
ご利用者は「楽しかったね。来年は誰が来るのかしら?また呼んでください」
とおっしゃいていました。
信寿会さんありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
5人のご利用者さん、お昼ご飯が遅くなってお腹ぺこぺこでしたね。
でも、皆さんのこの日の笑顔は、最高でした。お疲れさまでした。
2012.07.09(Mon)
今年の願い事はなんですか? ~七夕さん~
年に一度の逢瀬の日でした。
牽牛と織女にとっては1年で一番大事な日「七夕」。
ここで問題です。
牽牛と織女の関係は?
①恋人 ②夫婦 ③不倫 の内のどれでしょうか?
すみません、愚かな設問と三択の中身ですね。
一応、正解をお伝えいたしますと
正解・・・・・・・・・②
今年は、願い事を中心に各フロアの七夕飾りを見てみました。
【デイサービス】
【Dユニット】
【Cユニット】
【Aユニット】
いかがだったでしょうか?
一部の短冊しかご紹介できませんでしたが、私の願い事は
唯一つ・・・『書かれている願い事がすべて叶うと良いですね。』
です。☆☆☆☆☆☆☆
2012.06.30(Sat)
コミュニケーションについて学ぶ ~施設内勉強会~
6月26日 19:15から
「施設におけるコミュニケーション」
~誰の為にコミュニケーションを必要とするのだろう?~
をテーマに施設内勉強会が開かれました。
講師は社会福祉法人善隣会 緑が丘デイサービスセンター
所長 小川ひろみさんにお願いいたしました。
小川ひろみ講師
【コミュニケーションとは?】
♢ 「通信、伝達」=さまざまな「情報内容」「手段」「伝え合う」こと。
・言語コミュニケーション (オーラルコミュニケーション)
・非言語コミュニケーション(身振り、手振り、表情など)
☆最も大事な作用は「情緒の交流」
♢ 普段どんな場面で情緒の交流を意識しているのか。
家庭 社会環境 職場 友人
●例えば「職場」でのコミュニケーションはどうか?
ご利用者とは意思の疎通ができている、感情のやりとりができている
⇒情緒の交流ができている? 同僚とは?? 考えてこともない???
♢ 介護におけるチームケアの基本
●ご利用者の生活を支えるすべての人・・・
専門職(介護、看護、医療、福祉)・家族・友人・社会が情報を持ち寄り
共有し活用する。
●施設の職員はご利用者への対応ができればそれでよいのか?
・・・否。まず人として「人」と関わることがスタートライン。
●職場においては同僚とのコミュニケーションこそが最初に行うコミュニケーション。
↓ ↓ ↓
※厳しい評価をするならば・・・
相手を認めない、他者の意見を受け入れない=「自分を曲げない」
「信念」「プライド」という理由づけをする人は『チーム』に適さない。
・・・なぜならば、介護は人と人とのかかわり。
対人援助サービスにおいて、相手をあるがままに受け止め、受け入れる
受容の態度で「相手の望むものが何かと考え提供できることが基本。
「あいさつ」「笑顔」はその最初の手段!!!
◎ 誰の為にコミュニケーションを必要とするのか?
ご利用者の為に、ご家族の為に・・・
自分自身のために必要なのではないでしょうか!
と講師の小川さんは結んでくださいました。
職員間の意志疎通抜きに介護は成立しない・・・そのとおりだと思います。
お忙しい中、職員の学びにご協力いただきました小川さん、
本当にありがとうございました。