2011.10.27(Thu)
「宮野洋子さん 秋のコンサート」
10月25日
今回も盛り上がりました。
お馴染みの宮野洋子さんのコンサート。
テーマは、「秋&母」
『秋のコンサート』プログラム
♪ お吉物語
♪ 赤城の子守唄
♪ 高原列車は行く
(皆さんご一緒に)
♪ 月がとっても青いから
(皆さんご一緒に)
♪ 夫婦舟
♪ 母水仙
ステージ上で曲間に衣装の早変わり!会場からは大拍手!!
「月がとっても青い
から」は、菅原都々子
さんのものまねで歌っ
てくださいました。
実は、宮野さんの
お母様がゆめみどり
を利用されており、
いつもしめの曲は
「母」が主題です。
「母水仙」のあと拍手が鳴り止まず「アンコール!!」の声。
アンコール曲は、「月がとっても青いから」を皆さんと一緒に
歌いフィナーレとなりました。
2011.10.21(Fri)
味覚の秋は、まず収穫から! ~あけぼの大豆摘み~
10月19日(水)
先ずは、この写真から!
ご存知のとおり、枝豆です。とても美味しい枝豆です。
左=あけぼの大豆 右=黒大豆
あけぼの大豆は、山梨県身延町曙地区が主なる生産地なのだそうです。
一方の黒大豆は、丹波黒・信濃黒・京都の紫ずきん・群馬の玉大黒など
各地で名産品として栽培されています。
粒が大きく甘味やコクがあるのが共通する特徴です。
そんな美味しい枝豆摘みを19日に体験してきました。
ゆめみどりのある甲斐市玉川には玉川西区と東区があり、日頃
何かとお付き合いをいただいています。
その玉川東区の前区長、栗原一芳さんから「ご利用している皆さん
楽しみませんか?」とうれしいお誘いを戴き実現したのがこの枝豆摘み。
この日は、デイサービスのご利用者の中から希望者を募り車3台で
収穫に出掛けた次第であります。
畑のど真ん中にうれしい歓迎の看板が!!!
さっそく軍手をはめて作業開始です。
この方が声をかけて下さった栗原一芳さんです。
天候にも恵まれ作業ははかどります。
大豆で話がどんどん深まります。「 だいずなことです」
中休みは、茹でたての枝豆をいただきました。「旨!!!」
「どれどれ、私も一口」「ビールはないの?」
時間はアッという間に経って・・・・・・。
「みなさーーん、おつかれさまでしたーーーー!」
後片付けで締めくくって終了です。
バケツ2杯分の収穫で、後日ご利用者と職員で秋の本物の味を
堪能致しました。
栗原さん、ありがとうございました。
2011.10.19(Wed)
「心のやすらぎコンサート vol.8」
10/17(月)13:30~
ほぼ、2ヶ月に一度開かれる西方早百合先生のピアノコンサートです。
『心のやすらぎコンサート』というネーミングのとおり、毎回ピアノの
音色に引き込まれまさしく”やすらぎ”の時間に浸っています。
♪ 間もなく始まります
コンサート・スタート。静寂さの中ピアノの音色が広がります。
≪曲間でのトーク≫
・先生が、先日行かれた
旅先(九州)での
できごと。
・「こんなトンボ見たことない」とい
う
トンボに
出会ったそうです。
・細い胴体が緑色でキラキラ輝く。
羽は黒。
・思わずバッタとかん違い??!
一体これは何トンボ????
・そういえば、赤トンボが飛交い
秋もたけなわ。自然との
ふれ合いは素敵ですね。
という感じのお話でしたが、調べてみました。
先生の見た珍しいトンボはおそらく
これだア! ワン・ツー・スリー!!!
ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)カワトンボ科 別名:ホソホソトンボ
♪ みんなで歌いましょう ♪
「もみじ」
「赤とんぼ」
を合唱しました。
次回の「心のふれあいコンサート」は
12月6日(火)14:30~
4手連弾コンサートということで西方有加先生との共演です。
楽しみです!!!
2011.10.14(Fri)
シリーズ『玄関を彩る”おもてなしの花たち”』#08
【 10月12日 】
ソナレ(枝)
トルコキキョウ
ピンポンマム(菊)
ハラン
ピンポンマム 花言葉:君を愛す.高潔
2011.10.11(Tue)
掘って掘ってまた掘って!焼いて蒸かして食べましょう∞
連休明けの10月11日、恒例となった秋のサツマイモ掘りを行いました。
このサツマイモは、ジャガイモを収穫した後の6月に植えたものです。
きょうは特にデイサービスをご利用いただいている皆さんに参加してもらい、
いつも以上に賑やかに作業を行いました。
芋掘り隊・深沢隊長より「怪我をしないよう楽しんで掘りましょう」
わたし掘る人。わたし応援する人。わたし監督する人・・・。
役割は自由です。
「ほら!見て見て!いいのが掘れたよ」
「秋は楽しいねー。鎌は渡さないよ」
「まあまあだけど、もっと大きいのが欲しいよー」
「この柵は、しっぷりみたいのが多いじゃんね」
↑本日の最大いも!(品種:紅あずま)
なかなかの収穫量です。土曜日には焼き芋祭りです。
2011.10.07(Fri)
「刈りいれの時期ですよーーー!」
2011.10.06(Thu)
シリーズ『玄関を彩る〝おもてなしの花たち″』#07
2011.09.21(Wed)
関東ブロック老人福祉施設研究総会 IN 高崎 ~記念講演は宇津木妙子さん~
9月6日、7日の2日間、「第47回関東ブロック老人福祉施設研究総会
群馬大会」が高崎市で開かれました。
≪群馬音楽センター≫
テーマは「高齢者介護・福祉」新たな時代に向けて
~これまでにの10年、これからの10年~
1日目は全体会ということで、開会式典と講演各種、
2日目は分科会でした。
このうち、1日目では、元女子ソフトボール日本代表監督
宇津木妙子さんの記念講演がありまた。
埼玉県生まれの宇津木さん、ソフトボールとの出会いから
オリンピックでの悲願のメダル獲得まで、いろいろなエピソードを
交えながらとにかく熱く語ってくださいました。
覚えている範囲で講演内容を・・・。
演題 『夢と人生 ~何事にも真正面から向き合うこころ~』
足は村一番早かったという宇津木さんは中学1年の時にソフォトボールと出会い、
高校3年では「叱られ役キャップテン(ご本人の言葉)」に選ばれる。
持ち前の負けん気で一途に奮闘、インタハイ準優勝の祝勝会で初めて褒められる。
教訓 「困った時、助けてくれたのは自分」
高校卒業後、社会人チームへ。レギュラーとりの苦労を味わう中、元気さを
徹底的にアピールして見事にレギュラーポジションを獲得し、その後13年間
キャップテンやコーチなどを経験し世界選手権出場に至る。
教訓 「声かけはとても大事。相手の反応で好・不調が解る」
1985年日立高崎の監督に就任要請。その時の父、娘の会話。
父 「選手時代は自分だけでいいが、監督は全体を見なければならない。
いうなれば会社の社長だぞ。目標は、理念は何だ」
娘 「3年間、見ていて欲しい。目標、理念は強くて愛されるチームです」
監督を引き受ける。
ずっと大切にしている徹底事項 「あいさつ・時間を守る・整理整頓」
1997年全日本監督に就任
2000年シドニーオリンピックで見事銀メダル獲得!!!
「帰国後、周囲の世界が激変し、何故か親戚が突然増えていた。
多分、なでしこJAPANも同じだと思う。」
2004年アテネオリンピックでは銅メダル獲得!
・責められる言葉が相次ぐ・・・・・全ては私の責任だ。
・シドニー後の環境の変化に自分を見失ってしまった。
・勘違い・・・格好付け
教訓 「いい時、人は寄ってくる。悪くなると人は去る」
アテネの後、日本代表監督を退く。
日立高崎は、宇津木さんを慕って日本に帰化した宇津木麗華さんに
監督を委ねる。チームのエースであり日本のエースの上野由紀岐子選手
には常に「自分を見失うな!勘違いするな!」と言い続ける。
2008年北京オリンピック。
世界最速119km/hを投げる上野投手を中心の全日本チームは
決勝でアメリカを降し念願の金メダルを獲得する。
この時、宇津木さんはTVの解説者席で絶叫しながら選手一人ひとり
を称えた。
上野が胸の金メダルを宇津木さんに向けてかざし眼で告げてきた。
「とりましたよ。金メダル!」
今も毎日60分~90分走ることを欠かさない。
もちろん腹筋500回、腕立て500回もこれまで通り。
「最後まで走り続けたい。一度しかない人生だから
とことん付き合うしかない」
こんな話もして下さった。
「シドニーの決勝でレフトに上がった打球をレフトの選手が足を滑らせ
捕球できずに1点献上、同点にされ結局敗れた。
試合後トイレから出てこれないこの選手に「お前のせいで負けた」と
言ってしまう。本当は監督である自分のせいと解っていたのに。
その選手は現在ソフトの指導者として後輩たちに教えている。
しかし、キャッチボールはできない。ノックはできるが・・・。
グラブをはめてのキャッチボールは力が入り、手が震えてしまうという。
「言葉ってこわい」と宇津木さんは振り返る。
「人と向き合い、自分を伝えるために話し合う。
自分をさらけ出し、分かり合いたい」
「支えあえる出会いに感謝」
今の夢は、ソフトボールをもう一度オリンピック種目に復活させること」
3月11日の大震災の後、強く思っている言葉がある。
「人生があるから夢があるんじゃない。夢があるから人生なのだ」
宇津木さん、おつかれさまでした。
ありがとうございました。
2011.09.16(Fri)
玉川保育園児たちとなごやかに過ごしました。
1年の中でも特に9月は敬老の文字が躍ります。
その13日(火)、今年も可愛くてうれしい園児たちの訪問がありました。
ゆめみどりのすぐ近くにある玉川保育園の園児たちです。
年中さん10人、年長さん18人、合わせて28人と藤田園長先生など総勢32人。
【プログラム】
「ソーランかもめ」
「ヨッチョレ!よさこい」
「マル・マル・モリ・モリ」
「トンボのめがね」
「証城寺の狸囃子」
『園長先生の手品』
「じいちゃんばあちゃん・肩たたき」
「メッセージとお礼のことば」
【園長先生、出番です!】
「タネも仕掛けもございますー」 「やっぱりーーー」
【ふれあいタイム:肩たたき&握手】
園児たちのメッセージ「いつまでも元気でいてください」
ご利用者からのお礼の挨拶 そしてプレゼント「ありがとね」
来た時と同じように、きちんと並んで保育園に戻ります。
「また来てねーーー」「はーーーーい!!!バイバイ」
2011.09.12(Mon)
〇十五夜さん
今夜は十五夜さんです。
しかも今年は6年ぶりの満月とのこと!!!
で・・・なんとか写真をと思い撮ってみましたが、難しいですね。
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2023年9月12日
20:07の名月
空気がとても澄んでいるように感じました。