2010.07.28(Wed)
飲んで食べて踊って・・・「笑顔の納涼祭」は今年も大盛況!!!
雨だけでなく、暑さも懸念材料となった4回目の「ゆめみどり納涼祭」。
7月24日(土)
日中の最高気温は甲府で36,7度という連日の猛暑日だったものの
17時頃から暑さを凌がせてくれるような良風が吹き、まずは人心地。
そして、心配された夕立に見舞われることもなく予想以上の舞台設定の中、
大いに盛り上がり、およそ2時間の祭りを無事終えることができました。
では、恒例?のピクチャーリポートです。
「スタートからフィナーレまでの証拠写真が これだアアアー!」
「ワン・ツー・スリー」
やぐらを中心に準備完了!
幕開けは、やっぱりフラ!
「山の都フラダンススタジオMイリマ」
の皆様
さあ、メインの盆踊りです。
ぜひご一緒に!
今年も、沢山の「笑顔の行列」が
並び、大きな輪になりました。
ご利用いただいているご本人や
ご家族はもちろんのこと今年は
地域の方々の参加者も多く、
盛り上げていただきました。
納涼祭は外が似合うイベントです。去年の納涼祭のブログでは
「来年も外でやれたらいいね」と結んだ記憶があります。
もちろん、来年も盛夏の夜空の下の開催を信じています。
入場してくださった全ての方、そして今年も納涼祭を支えていただいた
ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
さあ7月31日はゆめみどりの姉妹施設「甲府相川ケアセンター納涼祭」です。
この青空は、31日土曜日までつながっています。(^O^)/
2010.07.21(Wed)
今回は、忘れず写真を撮った「盆踊り練習」報告です。
納涼祭に向けた「盆踊り練習」の最終回(といっても2回目)が
20日の夜開かれました。
前回(7/13)同様、千仙会(ちせんかい)の山下千代子代表はじめメンバーの
方々にご指導をいただきました。
では、熱気溢れる充実の練習風景をどうぞ。
たぶん炭坑節です「チョチョンガチョン」 (1Fデイルーム)
解り易く教えてくださった山下千代子代表
おそらく「キヨシのズンドコ節」
「あれ?Y下君、左手違うよ。波のザブーンだよ」
「みなさん、いい感じ!当日バッチリですね」
「まるで、芝居のワンシーンを観ているようです」
余裕すらも感じさせる仕上がりです。
振り付けの基本は、腰・手・表情そして足!
「甲州盆唄」・団扇の握り部分は丸型でないと。
梅雨明け後、連日の猛暑日!!!
雨だけでなく、夕方頃の酷暑が懸念されます。
24日(土) :期待される天気は・・・・・・
〇朝から、カラッとした真夏の青空が広がる
〇日中の最高気温=33・9度
〇午後2時半頃から20分ほど夕立
〇午後3時以降は、夕立が打ち水効果となり
しのぎやすい暑さの中夕方を迎える
〇夜に入ってからは満天の星空の下
時折、涼風が吹き抜ける・・・・・。
この期待の天気は、7月31日(土)も再現されることを願います。
注 : 7月31日は甲府相川ケアセンター納涼祭
2010.07.17(Sat)
さあ!梅雨があけました。納涼祭は梅雨明け七日目だから大丈夫!
きょう(7月17日)関東甲信地方の梅雨が明けたらしいと発表されました。
去年より、3日遅い梅雨明けだそうです。
何はともあれ、これで真夏、盛夏、猛暑・・・に向かってまっしぐらです。
山の天候などのたとえで「梅雨明け十日」という言葉があります。
概ね梅雨が明けた後、十日間位は天気が安定状態が続く・・・
との意味合いですが毎年、期待は大なのであります。
『第4回ゆめみどり納涼祭』の開催日は7月24日(土)。
梅雨明けから七日目になります。
「だから天気は大丈夫なのだ」と勝手に思い込んでしまう位
私は脳天気人間なのです。特に最近、物事を複雑化したり
難しく考えることが苦手になり脳天気に拍車がかかっています。
去年の様子もこのブログで紹介していますが、『天が私たちの
納涼祭を守ってくださった』との思いが深く心に刻まれた一日でした。
(誘導開始直前に雨がパタッと止み、終了まで降らずにいてくれた)
ご家族の皆様、ご近所の皆様、来週の土曜日夕、ゆめみどり駐車場で
盛り上がりましょう・・・・・・・・ね!!!
2010.07.14(Wed)
テルテル坊主+カタツムリ+納涼祭=ドぴーかん
いわゆる梅雨空というのでしょうか。
きょうは、朝から雨が降ったり止んだりしています。
今年は西日本を中心に、局地的な集中豪雨が降り大きな被害が
報じられています。被害にあわれた方々には心からお見舞い申し上げます。
甲府盆地の雨量は、例年より少なく感じます。
やはり、空梅雨なんですネ。
だからカタツムリも身の置き場に悩んでしまうのです。
一日も早い「梅雨明け」が待たれます。
そして、7月24日(土)・・・・・ゆめみどり納涼祭
と、7月31日(土)・・・・・甲府相川ケアセンター納涼祭
の日は、何としても ”ぴーかん”を祈っています。
テルテル坊主とともに!!!
2010.07.13(Tue)
間もなく納涼祭!「きよしのズンドコ節」など踊りはバッチリ?????!
今年の「ゆめみどり納涼祭は、7月24日(土)開催予定です。
現在、実行委員会を中心に準備に大わらわ!。
その一環として職員が集まっての盆踊り練習会が今夜開かれました。
教えてくださるのは、地元の日舞のグループ「千仙会」(山下千代子代表)
のメンバーです。
実は、当初練習風景の写真を撮ろうと思っていたのですが、
踊りに熱中?してしまいカメラの存在を忘れてしまいました。
(いわゆる”ど忘れ”というのでしょうか、最近ものすごく多いのです)
ゆえに、珍しく掲載写真はありません。(-_-;)
もう一度、20日(火)に練習し24日(土)の本番に備えます。
千仙会の皆様、お世話になります。よろしく導いてください。
♢練習曲目 「炭坑節」「東京音頭」「甲州盆歌」「きよしのズンドコ節」
2010.07.07(Wed)
今日は七夕!短冊は願い事ザックザク!!
きょうは、七夕です。
一年に一度だけ彦星と織姫が逢うことを許された日。
しかし、7月7日が雨になると、天の川の水量が増してしまい
織姫は彦星の待つ向こう岸へ渡ることができません。
二人の想いのせつなさ・・・
雨を降らせないでください・・・
どうか無事に逢えますように・・・
小さい頃は、天の川は真に天の川らしく無数の☆★☆が
瞬いていたと記憶しています。でも最近は晴れていても
星空に天の川の流れを確認することが難しくなりました。
その所為でもないのでしょうが、最近の七夕は他の行事に比べ
比較的おとなし目のような気がしてなりません。
でも、七夕は不滅です。
人々から忘れ去られることはありません。
子供から大人まで、人々の夢・願い事があり続ける限り・・・・・・・・。
『街中で、あの時見た天の川がまた見えますように』
(私の願い事の一つ)
さて、ゆめみどりのタナボタではなく七夕です。
デイサービスセンターの「七夕飾りレクリエーション」
いろいろな願い事が今年も飾られました。
やはり、一番は自分を含めた家族の健康を願う短冊でした。
宝くじ関係も目に付きました。
【Aユニット】
【Bユニッと】
最後に些か現実的な私の願い事!
七夕の短冊の次は、7月11日の参院選です。
投票用紙という短冊に自らの想いを込め未来を選択するチャンスです。
これまで投票という行動をあまりとらなかった方。
今回からは外野席ではなく、グラウンドに降りて声をだしてみませんか。
立ち位置を変えるだけで周囲の景色が変わります。
そして新しい何かが始まります。
一票を投ずることは、大切な自己表現でもあります。
2010.06.25(Fri)
収穫後、もちろん蒸かしていただきました!
「収穫」という言葉のイメージは、間違いなく秋ですが、
先日、この時期の収穫を楽しみました。
「じゃがいも」です。
収穫時期としては、梅雨入り前かなとも思いましたが、
生育状況が今一つで、梅雨入り後に掘ってみました。
この時期特有の蒸し暑さの中、例によって
芋掘りの達人たちが集合!!!
仕掛け人はこの人、職員の深澤さん
皆さん、現場監督さんです。
実は、まだ半分ほど掘り残しがあるんです。
理由は、監督さんたちが多忙のため??????。
証拠写真は・・・・・「1・2・3・これだア!!!」
おまけの情報!
秋はこれを収穫します。
あるご利用者からいただいた言葉です。
『収穫の喜びを知ることで
食べる喜びが何倍にもなるんだよ。
大切なのは感謝の気持ち!』
2010.06.12(Sat)
電気事業法による電気の安全点検を実施しました。
およそ2時間、ゆめみどりの施設内が全停電!!!
といっても、この停電はトラブルによるものではなく、
電気事業法により義務付けられている「自家用電気工作物の
保安規定に基づく点検」で実施したものです。(年次点検)
☆全停電による点検日時・・・2010年6月9日(水)14:00~16:00
☆点検者・・・東京電気管理技術者協会のメンバー=5人
トイレ用水は浴槽に溜めおいて・・・ 緊急時の備えで自家発電機を5台
非常灯(バッテリー)を頼りにミニカンファ もちろんエレベーターも動きません
キュービクル内の点検と清掃 電気保安の要の装置がズラリ
最通電後、細かい点検があり、
全ての作業が終了したのは
17時過ぎになりました。
大きなトラブルもなく無事検査を終えることができました。
ご関係の皆様、ありがとうございました。
2010.06.07(Mon)
明治大学農学部の実験水田、8か月ぶりの続報!
今、とても”スッキリ”気分です。
理由は簡単、お目にかかりたかった人たちに
会えたからなのです。
昨年10月、ゆめみどり近くで見つけた
「明大農学部 実験水田」という看板。
この日記にも書かせていただきました。(昨年10月7日・10月14日)
結局、稲刈り時にも会えず(といっても私の一方的な願いごとだったのですが・・・。)
「実権水田」の看板も、あとかたもなく取り払われ、
いつしか年が改まり(オーイ!誇張し過ぎ)、
6月のお田植えシーズンを迎えたのであります。
そして、6月3日。突然お会いできたのです。「明大農学部」のみなさんに!
お田植えの真っ最中でした。
おかげさまで、???マークが一度に解消されました。
その幾つかをご紹介いたします。
〇正式名称・・・明治大学農学部 植物病理学研究室
『看板も新しく勢いがあります。』
〇研究室の親分・・・明治大学農学部教授(農学部長)
米山 勝美(ヨネヤマ カツヨシ)農学博士
〇研究内容・・・植物病原微生物の病気を引き起こす機構を解明することにより、
病気に強い植物を分子育種するとともに、植物の病気を分子レベルで
診断する方法を開発する。
つまり、簡単に言うと「病気に強い植物の研究・開発」をしている米山ゼミの
メンバーということが判明しました。
さらに、米山教授が旧市川大門町のご出身で、お田植えをした田んぼは、
米山家の所有、教授は少し腰痛があることなども分かりました。
最近は田植えも機械化が進み、ゼミ生がワイワイ言いながら
体験した一通り毎に縄張りをするシーンは
極めて少なくなり、
とても貴重なお田植え(お手植え)を見せていただきました。(拍手)
次回の楽しみは、もちろん秋の収穫です。
それまで、時々稲の成長ぶりをこのブログでご紹介できればと
考えています。
米山教授はじめゼミ生のみなさん、お疲れ様でした。
2010.06.01(Tue)
職場風土改革促進事業の取り組み
平成22年6月1日
~職場風土改革事業の取り組み~
社会福祉法人 山梨樫の会
理事長 臼井 行夫
当法人は、財団法人21世紀職業財団より「職場風土改革促進事業実施事業主」の指定を受け、平成21年度から「職場風土改革促進事業計画」に取り組んでおります。
今年度は、更に、育児・介護休業等を取得しやすい環境整備を行い、男女職員がともに”家庭と仕事”の両立ができるよう、下記のとおり取り組んでいきます。
平成22年度職場風土促進事業計画
1.職場風土改革・男性の育児参加についての課題の把握
内容:育児休業取得経験者に「男性の育児参加について」の課題を調査する。
2.理事長より、職場風土改革促進事業に取り組むことについての内外への公表
内容:社外 平成22年度の取り組みを広報誌、ホームページへ掲載する。
社内 平成22年度の取り組みについて社内向けポスターを作成し掲示する。
3.管理者への研修の実施
内容:21世紀職業財団が主催する「職場風土改革について」の研修に参加する。
4.両立支援制度の労働者への周知徹底
内容:「両立支援制度について」のDVDを各部署会議にて全員が視聴する。
5.勤務時間等の雇用管理の見直し
内容:毎月、最低1日有休休暇を取得する。
6.労働者の意識啓発
内容:ワークライフバランスについて、講師を呼んで内部研修を行う。